ピッコマ|悪女は砂時計をひっくり返すの単行本をアプリや電子書籍で無料で読む方法

悪女は砂時計をひっくり返す

ピッコマで配信中の「悪女は砂時計をひっくり返す」の各話一覧です!

また「悪女は砂時計をひっくり返す」はコミックシーモアで単行本で読むことができます。

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目次

悪女は砂時計をひっくり返すの単行本を読める電子書籍サイト

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悪女は砂時計をひっくり返すの作品情報

タイトル 悪女は砂時計をひっくり返す
著者 Antstudio、SANSOBEE
話数 81話
連載 piccomics
登場人物 アリア、ミエール、アース
wikipedia

売春婦だった母が伯爵と結婚し貴族の一員となり、生活が一変したアリア。

しかし妹のミエールが、周りのメイド達を上手く使いアリアを悪者へと仕立て上げたことで、母は殺されアリアも処刑されてしまうのです。

死の直前、砂時計のおかげで記憶を持ったまま過去へと戻って来たアリアは、ミエールよりも悪女になって復讐することを決意します。

ミエールが大好きな婚約者、オスカーを奪うのを第一の目標にして…

自分の知っている未来から逆算し、自分に有益となる人と付き合って行く中で、アリアは周りの信頼を得て行くものの、ミエールもやられてばかりではありません。

馬車に細工をして命を狙ったり、友人達の前でまるで意地悪されているような発言をしたりと、徐々に反撃に出てくるのです。

ただしアリアには、過去の記憶と砂時計という最強の武器があります。

二人の笑顔の裏に隠された静かなる戦いは、どちらに軍配が上がるのか!?

悪女は砂時計をひっくり返すのキャラクター

【アリア】

本作の主人公。

過去の世界ではマナーがなってない上に傲慢な態度で、周りから冷たい目で見られていた。

ミエールと戦うには周りの人に信頼される人間である必要があると大きくイメージチェンジを図る。

過去のアリアの行動から広まっている悪い噂と、実際に会った時のギャップで、着実に人脈を広げて行く。

【ミエール】

アリアの妹であり、復讐対象。

柔らかな雰囲気で周りから愛される性格だが、それも彼女の作戦のうち。

過去では周りの人間をうまく使って、アリアを死へと追い込んだ。

オスカーとは婚約中で、アリアとオスカーが接触しているのが気に食わない。

【アース】

砂時計のお店で会ったことをきっかけに、様々な場面で遭遇することになる。

今度の人生は平和に暮らしたいアリアは、怪しい雰囲気を放つアースになんともいえない恐怖を感じている。

なんとかこの男と関わらないよう試みるが…

悪女は砂時計をひっくり返すの原作

悪女は砂時計をひっくり返すはピッコマのアプリで独占先行配信されている人気作品。

ピッコマのオリジナル作品は基本的に韓国で配信しているkakaopageというサービスと連携しており、そこからピッコマに日本語翻訳されているのです。

悪女は砂時計をひっくり返す 韓国

もちろん漫画は韓国語で書かれていますので、韓国語が読めれば先読みも可能です。

2022年3月現在、全94話となっているようなので、人気がでればまだまだ配信可能な人気作品ですね!

「なろう作品?」という声もありますが、韓国ではこのような作品が多く、日本人が好きそうな内容がピッコマに流れてきている印象です。

なので、原作が小説家になろうと勘違いしてしまう人も多いですね。

他にも韓国原作の漫画がピッコマで読めるので楽しいですよ!

悪女は砂時計をひっくり返すの各話あらすじ

「悪女は砂時計をひっくり返す」の1話から最新話までのあらすじ・感想を紹介します!

4話

ミエールが手渡したシルクを嬉しそうに受け取る伯爵。

「毎日持っていてくださいね」と微笑む姿をアリアは遠くからみているだけです。

アリア(いつもいつもミエールには敵わなかった)

(絶対に勝てないと私を含む全ての人が思っていただろう)

(それが当たり前かのように…そう受け止めていた)

夕食の時間、次の事業について話をしている伯爵一家。

新たなアイテムが見つからず頭を抱える伯爵にミエールが、皮革はどうかと提案してみせます。

過去にアリアが感じた悔しさを、見事にミエールに与えることができましたね。
さらに過去では賢いと思っていたミエールでしたが、実は自分の思ったことを言いたいだけの子であることが分かりました。
この先いったいどんな方法で復讐を図るのでしょう。
ミエールがしてきたことが一つ一つ返ってきていると思うと、なんとも爽快ですね。

5話

カインはアカデミーに行き、ミエールは刺繍をするからと出てこないとあって、アリアは非常に上機嫌。

一緒にお茶をしていたサラ先生にも、勘づかれるほどついついニヤけてしまいます。

アリア「最近良いことばかり起きてて…もちろんその中でもサラ先生に出会えたことが一番ですけどね」

思いがけない言葉に、サラ先生は頬を赤くして感動の様子。

しかしこれもまたアリアの作戦通りなのです。

ドレス選びで一波乱ありました。
アリアの頭の回転の良さもありますが、ミエールのキャラや性格を分かっているからこその作戦でした。
周りの人々の反応も変わってきていて、アリアの作戦をうまく盛り上げてくれている気がします。
周囲の目を気にするミエールにとって、これほどやりづらい状況はないのではないでしょうか。
そして単にドレスを借りるだけでなく、オスカーからもらった大切なプレゼントに手を出すアリアは本当に恐ろしいですね。
最後には「あなたたちを…不幸に陥れるために」という部分がありましたが、アリアの復讐対象はミエール以外にどこまで想定しているのかも注目です。

6話

ミエール「それは全部…私が命令したのよ…あなたってバカよね」

「あんたが苦しむ姿を見るのが好きなの」

「寂しいです アリアお姉様」

死の間際のあの恐ろしいミエールとの会話を思い出しながら、アリアは街へと向かっていました。

洋服店に到着したアリア。

シンプルなものを選びたいけれど伯爵を驚かせてしまうかもしれないと思いながらも、自分のおかげで伯爵が財を成したのに贅沢していなかったら…

そう考えるとこのキャラもアリアにとって得をしそうです。

アリアの過去がまた少し明らかになりました。
おそらく伯爵のところへ行く前の話だと思いますが、あの頃の方がよりアリアらしい生活ができていたんだろうなと感じました。
大切だった人の命を守るため、ジェシーに新聞の購入をお願いするあたり、今は復讐ばかり考えているけれど、本当はとても心の優しい人なんだろうなと思いました。砂時計のお店での一言もまた彼女の優しさからだったのかもしれませんが、そのせいで謎の男に絡まれてしまいました。
なんとも恐ろしい目に、アリアは言葉を失ってしまっていますが、この男を納得させられることが言えるのか、また正体を思い出すことができるのでしょうか。

7話

謎の男に捕まってしまったアリア。

冷たい目で見つめる男の正体は全く分かりません。

しかしよく見ると背は高いがまだ20にも満たない子供のように見えます。

日焼けしていない様子から、剣を扱う人でもなさそうです。

そして何より、いかにも貴族の身なりをしたアリアにタメ口をきくのが理解できません。

アリアはこの男が、そういった知識のない田舎者だという結論にたどり着いたのです。

そう思うとなんだか余裕さえ出てきて、1人のんびりとあれこれ考えていました。

男の正体は今回も完全には分かりませんでした。
ただ、政治に何かしら絡んでいる人物のような印象を受けますね。
同伴の男の情報によりミエールだと思われていることはアリアにとって非常にラッキーなことでした。
しかしいつバレてしまうかも分からない恐怖感は、大変なことでしょう。
カジノ潰しが上手く行き、信頼を得られた後での再会を期待したいです。

8話

”大変好評だった”ドレスを返してもらったミエール。

似合う人が身に着けないとと苛立ちが止まりません。

アリアは、そのドレスを身に纏って馬車に乗り込むミエールの姿を部屋の窓から眺めています。

アリア(ミエール 思う存分自慢してきなさい)

(ついでにイメージダウンもしてほしいわ)

そんなことを考えているアリアの隣で、サラ先生は今度のお茶会の話をしています。

お茶会に参加するのは全部で6人。

どうやらそこには、手作りの芸術品を持っていき交換する必要があるようです。

アリアの計画通り、お茶会は好感度アップにつながりました。
最初の様子を見ていると非常に心配でしたが、自らの不幸話から見事に巻き返しを図っただけでなく、ミエールの評判を下げることまで成功させてしまったのです。
新しい味方を手に入れて順調にいくと思われたものの、話題はルプール子爵の逃亡になりました。
カジノ潰しの一件で、ルプール子爵が逃走していること、皇太子の作戦が失敗に終わったこと…
なんと過去が変わってしまっていたのです。
自らの身の安全も心配な中、アリアは護衛騎士に一体どんな仕事を依頼するのでしょう。
目が非常に怖かったので、なかなか大変な仕事なのではないでしょうか。

9話

アリアから何か任務を与えられたジョンは、夜の街をトボトボ歩いています。

ジョン「はぁ…このままじゃダメだ…」

「ダメだ…このまま戻ったら…」

頬は赤く染まり、しゃっくりをしているその姿は、どうやら酔っ払っているようです。

ここに至る前、知り合いの男と酒を飲み交わしていたジョン。

なんだか意味深な会話が繰り広げられています。

男「俺は知らないぞ」

ジョン「まだ若いのに計画性のある方じゃないか」

「そんな皇太子が失敗するなんてなにかワケが…」

もう、情報量が多すぎる回でした!
あの男達の罠にハマってしまったジョンですが、果たしてあの男達の招待と目的は何なのでしょう。
皇太子に関わる人物なのかもしれないと思えてきたものの、なぜジョンを眠らせる必要があったのか、謎も残ったままです。
そしてアリアの方はというと、家庭教師を雇うという新しいことを始めました。
将来的に爵位の上がる家をピックアップするなんて、さすがの計画性と腹黒さ…
見事に何名かの夫人達を手のひらで転がしていました。
最もうまく利用できているのはサラ先生ですが。
個人的にはサラ先生が良い人すぎて、利用しないであげてほしいと思ってしまいます。
今後の展開に期待ですね。

10話

ミエールの明らかに落ち込む姿を前に、アリアは嬉しくてなりません。

落ち込む理由が、刺繍がうまくいかないからなのか、自分の部屋に出入りする人たちが気になるのか分かりませんが、そんなことはもはやどうでも良いのです。

ミエールはどうせまた慰めて欲しいと、カインに手紙を書くことでしょう。

寮にいる兄の手紙でしか慰めてもらえないなんて、本当にバカげているとしか思えません。

アリア(私がこの調子で…結婚の話もなかったことにして今までやられたことはそっくりそのままお返しするわ)

(これほど幸せなことがあるかしら?)

突然カインが連れ帰ったオスカーに、元気のなかったミエールも大喜びで、これまで通りの笑顔が見られました。
しかし、アリアの登場でガラリと変わってしまったのです。
それでも勇気を振り絞りデートに誘うようなことをしますが、あっさりと断られてしまうのです。
それだけではなく、兄妹で行ってくるようにとまで提案してしまいました。
オスカーってもしかして不思議ちゃんなのでは…!?と思いましたね。
そうしてアリアにとってはラッキーと思われる展開となったものの、最後には水をかけてしまうといった大失態を犯してしまいました。
今後の2人の展開と、ミエールの反応が気になります。

11話

オスカーの頭から水をかけるという大失態を犯してしまったアリアは、顔を真っ青にしてひたすら謝っています。

するとオスカーは、アリアの手をとり優しい言葉をかけるのです。

オスカー「お嬢様 大丈夫ですよ」

「お嬢様まで濡れてしまいます」

自分のことなど心配いらないと思っていたアリアでしたが、オスカーに指摘された通りアリア自身のドレスも濡れてしまっています。

アリア(どうしよう!オスカーに水をかけるなんて…)

(こんなことで今までの努力を無駄にするなんて…)

(ダメ…そんなことできない!)

水をかけてしまったことで、これまでの努力が全て無駄になったかと思われましたが、逆にオスカーの優しさを知ることになりました。
優しさに触れて、無意識に涙してしまったアリア。
うまく行っている部分の方が多いように思われますが、予想外の展開に心が揺らいでしまったように感じられました。
あんな風に優しくされたら、ミエールへの復讐のためだと言い聞かせながらも、本気で好意を持ってしまうのでは?と少し心配してしまいますね。
好意によって、復讐の気持ちに揺らぎが出て失敗してしまわないことを願います。
それにしてもミエールからのプレゼントにため息をついていたオスカーの様子を見ていると、ミエールの一方的な好意で、2人はあまり上手くいっていない印象を受けます。
このドロドロの恋愛バトルが今後どのように進んでいくのか、見逃せませんね。

12話

オスカーはカインと共に帰っていきました。

入れ違いになるように、お母様が大荷物を抱えて帰ってきました。

お母様「ねぇちょっと!オスカーが来てたの!?」

アリア「はい週末に どちらにいらしたんですか?」

お母様「ちょっとショッピングに…じゃなくて〜」

「オスカーはどう?」

アリア「別になんとも…」

お母様「そうなの〜?いいチャンスだと思ったのに…」

それ以上は何も語らないアリアですが、そんなに残念がらなくとも上手くいっている自信はあるのです。

みんなの前でハンカチの話をしてしまうあたり、アリアは本当に悪い女ですね。
それでいて手紙の内容は秘密にしておくといった押し引きの絶妙さが、ミエールをより一層腹立たせていることでしょう。
オスカーからミエールへのプレゼントの中身が非常に気になったのですが、アリアへの手紙の内容から推測するに、オスカーはまだミエール寄りの人間なのかもしれません。ただペン先を受け取った時のリアクションから考えて、自分の気持ちよりも家のことを考えている可能性も考えられますが…
もしアリアへのプレゼントの方が豪華だったりすれば、ミエールの嫌がらせはエスカレートしてしまいそうで怖いですね。

13話

アリアは自分で帰るからと、馬丁のイレクトを追い返しました。

その一言でさらに顔色を悪くさせたイレクトでしたがアリアには関係ないことです。

アリア(あの馬車…ネジが外れていたのかも そうであってくれた方がミエールの仕業って分かるんだけど)

(だれも気づかないなんて…)

(もっと私の身分が高ければ有能な護衛を雇えるのに…)

それから護衛騎士に馬車を持ってくるように指示して、宝石店へ入っていくのです。

アリアの想像が確かならミエールの作戦は失敗に終わったようですが、護衛騎士たちが明らかにやる気がなさすぎてアリアの妄想なのでは?と思ってしまう程です。
新しい馬車を探してくるよう指示し、オスカーの宝石選びも問題なく終了したのですが、ここからが本当に大変でした。
あの砂時計のお店で腕を掴んできた男との再会が待っていたのです。
あの時からは考えられないような笑顔を浮かべて近づいてくる様子は、見ていてゾッとするものでしたね。
男の企みとは一体…アリアに近づいて何か情報が欲しいのか、この間のカジノのことで何か気になることがあるのか。
どちらにしても、男の本性が明らかになるまであまりこの再会は喜べません。

14話

男はピンクのチューリップの花束を、この間の情報のお礼だと言ってアリアに差し出したのです。

アリア(この人何の話をしてるの?)

アリア「そんなお礼を言われるようなことはしていませんが」

男「お嬢様のおかげで私の財産を守れたので」

アリア(え?やっぱり田舎のほうの貴族なのか にしては…ちょっとやりすぎじゃない?)

護衛騎士2人の剣の威嚇にも抵抗することなく、笑顔で淡々と花束を渡したい理由を述べて見せています。

この間とはあまりに違う態度に、アリアの怒りは最高潮に達していました。

あの男の名がアースということが分かりました。
しかし得られた情報はそれだけで、家紋や本性は全く分からず終いでしたね。
家紋を隠すにはそれなりの理由があるのだと思います。
アリアは田舎者ではと予想していますが、なんともそう思えないのは私だけでしょうか?
今後どういう形で絡んでくるのか非常に楽しみです。
そして自宅は、馬車の一件で大荒れの展開となりました。
お父様の食中毒もミエールが仕組んだのだとすると、オスカーのためにそこまでするなんて恐ろしくてなりません。
いよいよアリアがミエールを追い込む形となりましたが、どんな言い訳でこの場を乗り切るのか見ものですね。

15話

馬車の故障の件について警備隊の名を出した途端に、様子の変わったミエールを、アリアはどんどん追い込んでいきました。

馬車の状態を知っていたかのようなことを口走ってしまったため、一気に不利になったミエールでしたが、侍女から耳打ちされて弁解を始めたのです。

しかしアリアも負けてはいません。

アリア「たまたま運が良かっただけかもしれないじゃない?」

「タイヤが外れて馬車に押しつぶされていたかもしれないのよ」

「もしその馬車に乗っていたのがミエールだったら!」

ミエールの件は、アリアの計画通りいきました。
しかし当然ながらミエールを処分するような展開にはなりませんでした。
やはり人生をやり直すまでのアリアの行動もあるので、少しずつミエールへの不信感を高めていく必要がありますね。
そこで次のターゲットとして挙がったのが、ミエールにいつもピッタリひっついているエマです。
冷酷そうな表情からも、ミエールに手を貸していそうと非常に怪しい侍女ですが、堅物そうでなかなか戦う材料を集めるのも難しそうです。
ソバカスの侍女をどう使うか、アリアのやり方に注目です。

16話

お茶でもと声をかけてくれたジェシー。

アリアは読んでもいないのに、やってきて声をかけたことにとても驚いています。

ジェシーは、手紙を書くのに時間がかかるだろうと思って、新しいお茶でも用意できればと気遣ってくれたのです。

しかし変です。

手紙はさっき渡したはずです。

しかしその手にペンが握られていることに気付いたアリア。

机の上のレターセットには、まだオスカーの宛先しか記入していないのです。

まさかのアリアの人生をやり直すきっかけをくれた砂時計は、まだまだ彼女の味方でした。
1日1回、数分ではあるものの時間が巻き戻せるのです。
それでアリアは、ミエールにあれこれいたずらを仕掛けて遊んでいましたが、考えることがまるで子供で思わず笑ってしまいました。
砂時計の効果は確かですが、寿命が縮まっているのではという恐怖感が現実にならないようにと願うばかりです。個人的には、砂時計の使用限度があっていつか使えなくなるのでは?とも思えてならないのですが、今回のアリアの人生がうまくいくようにサポートしてあげてほしいです。
そして最後にはジェシーに不穏な心の動きが見られましたね。
結局のところ、ジェシーはミエールのことを大切に思っているのでしょう。
手紙を出さないなど、悪さに手を染めなければ良いのですが…

17話

テーブルの上に上品に飾られたお菓子たち…

アリアはそれを両手に持ちバクバクと口の中へ放り込んでいきます。

あまりの光景にジェシーは困惑して、開いた口が塞がりません。

満腹になったところでベッドに向かい、砂時計をひっくり返せば、あっという間に元に戻すことができるのでした。

元どおりになったお菓子は、全て侍女たちで分けるようにと優しい一面を見せ、またアリアは自分の株を上げるのです。

それだけでなく美味しいものをたくさん食べても太らないなんて一石二鳥、自然と笑顔が溢れるのでした。

もうすぐアリアの誕生日ということで、誕生日会の話題でした。
去年より大幅に規模を縮小して行うことになった今年の誕生日会。
アリアはそこでサラ先生とおそろいのハンカチをもらう約束を取り付けました。
さらに、アリアの社交界デビューの時にも隣にいてもらうという約束まで…
これから先もずっとサラ先生にぴったりとくっついて、その恩恵を受けようとする腹黒さがアリアらしいものの、サラ先生の優しさに漬け込むのはどうなんだろう…少し悲しいな…と思ってしまいました。
サラ先生がなんだか社交界に対して気乗りしない様子だったのも気になりますね。
アリアが人生をやり直していることで、少しずつ周りの状況も変わってきていると思うのですが、果たしてサラ先生は1度目の人生と同じように公爵夫人となるのかも注目どころです。

18話

ついに迎えたアリアの誕生パーティ当日。

いつものお茶会のメンバーがプレゼントを持って集まりました。

なんだか表情の暗いアリア。

心配する声も上がりますが、楽しみで眠れなかったんだと言って笑っています。

しかしアリアが落ち込んでいるのには理由がありました。

オスカーが来ていないのです。

あの日ジェシーに頼んだ手紙に、今日来て欲しいと書き記していたにも関わらずこの場にオスカーは来ていません。

馬車の件に続いて、じわりじわりとミエールの反撃が始まりましたね。
今回は、アリアを酷い姉呼ばわりすべく登場しました。
いままでのアリアだったら、完全にやられっぱなしでしたが、着実に積み重ねてきた関係性がある以上、全く動じる必要はなかったですね。
しかしどうしても砂時計があればと考えてしまい、本人も気にしていた”依存”が始まっているのが心配です。
これから先、砂時計の存在に振り回されないようにしていく必要がありますが、常に手元にあるようにと考えている今のアリアにはまだ難しそうです。
そして誕生パーティには間に合わなかったものの、約束通りオスカーがやってきました。
まさかのミエールが先に挨拶へと向かってしまいました。
ここでまたトラブルにならないように願うばかりです…。

19話

アリアが着替えている間に、客間でオスカーとの接触を図ることにしたミエール。

隣に座ってお茶をしながら、お疲れの様子のオスカーを労っています。

試験期間でバタバタしていて忙しいのにこんな平日にどうしたのかと尋ねるも、オスカーを少し困らせてしまい、それ以上は詳しく聞き出せないのです。

しかし、付き人が手にしているアリアへのプレゼントであろう純白の花が目に止まります。

ミエール(アリアなんかに純白の花をプレゼントするのね…あんな人に渡したって意味ないのに!)

ミエールのやり方が、本当にだんだん姑息になって来ている気がします。
これがエマの助言によるものなのか、ミエール自身のやり方なのか…
早くエマについても暴いて欲しいですね。
そしてアリアとオスカーの対話も絶妙な駆け引きに、ドキドキしました。
ブローチを返して、今後の接触を控えるためやって来たはずのオスカーですが、見事アリアの作戦勝ちという結果に。
途中砂時計を使っていたのには驚きました。
砂時計の使うタイミングも非常に上手くなって来たアリアですが、ジェシーの心配性なところを見ていると、やはり長時間眠ってしまうのが弱点ですね。
いじわるしたくなったアリアは、果たしてどんな風にジェシーを取り込んでいくのでしょう。
ジェシーからエマのことが聞ければ、ミエールとの戦いも進展しそうなので、上手くいくよう応援したいです。

20話

ジェシーを壁際まで追い込んだアリアは、にやっと笑って問い詰めます。

アリア「なに?私があなたをいじめたとでもいうの?」

ジェシー「それは…」

ふと冷静になったアリアは、過去の言動を思い出して、思わず笑ってしまいます。

それから以前の行動を認めた上で、今は自分を変えようと努力していると宣言して、あの宝石店でオーダーしておいたブローチを胸元に着けてあげるのです。

もちろん、ジェシーを一番頼りにしているという一言を添えて…

突然のプレゼントに驚くジェシーに、改めてこれまでの行為を謝罪し、このブローチを身につけていてくれると嬉しいと伝えました。

あのブローチはてっきりお茶会のお友達に渡す用だと思っていましたが、一つはジェシーへと手渡されました。
過去の行いによって、アリアに対してかなりの警戒心を持っているジェシーですが、これで少しはお近づきになれたかもしれませんね。
次のターゲットにしていたアニーとも、実にスムーズに接触することができました。
アニーは若くて一番下だからか、先にお手伝いをお願いした侍女の様子からするにあまり良い印象を持たれていないのかな?と思ったのですが、いったいどんな人物なのでしょうか?
アリアは社交界などワードを出してアピールしていましたが、どういった作戦を企んでいるのか注目ですね。

21話

アニー「冷たっ!!」

化粧水を塗られて驚くアニーに、じっとしておいてと声をかけるアリア。

肌は綺麗なのにそばかすのせいでもったいないと言いながら、化粧を施してあげました。

アニーはすごく綺麗な仕上がりに、見とれるように鏡を覗き込んでいます。

ソバカスを隠しただけでこれだけ変わるんだと得意げなアリアは、さらに今回使った化粧品をプレゼントするつもりでいるようです。

あの時、アニーから匂ってきたのは化粧品に含まれるハーブの香りでした。

どうやらアニーは、こっそりミエールの化粧品を使っていたのです。

アリアがアニーに対して感じていたのは、ミエールの化粧品の匂いだったのですね。
勝手に化粧品を使っていること、宝石に目が無いことなどから、貴族への憧れが非常に強いと判断したアリアは、次々にアニーに仕掛けて行きました。
自分の味方につけば…というようなところまで持って行ったものの、やはりまだ心はミエールなのか微妙な反応をされてしまいました。
しかしこれも、時間の問題のような気がしてなりません。
そしてついに迎えたミエールの誕生日。
返事が一向にないオスカーが来るのかどうかも注目ですが、最後に登場した見知らぬ男性、フィノ・レインとは何者なのでしょう?
薄々、嫌な予感はしていましたが、少しずつ未来が変わってきたようです。
未来が変わってしまったのでは、アリアの作戦も予想通りにいくか分からなくなってきました。
どんどん先の読めない展開になっていて、続きが非常に楽しみです!

22話

アリアの知らない謎の男は、ミエールに誕生日プレゼントを差し出しました。

もらっても良い物なのか戸惑うミエールに、伯爵は彼が今回の遠征で力になってくれたんだと受け取るよう勧めています。

あれほどの財力がある貴族ですが、アリアはやはり誰なのか分からないでいます。

予想外の出来事に戸惑いつつミエールを見ていると、ドレスが気になったのです。

アリア(あっ!オスカーが私とミエールにくれたやつだ…!)

(ウソでしょ…婚約相手とその姉に同じものをプレゼントしたの?)

(センスはないけどお金はあるのね…)

いよいよ迎えた誕生日に登場した謎の男は、伯爵が毛皮の旅で出会った人物のようでした。
周りの目もうまく利用して、悪い噂も減らせそうな雰囲気になって来ました。
謎の男の登場以外、作戦通りに進んでいましたが、まさかまさかのオスカーが登場するという展開に。
過去には一度も来たことがなかったオスカーですが、あの日の約束もあって仕方なくやって来たのでしょう。
しかしアリアに返事をよこさないのは、アリアのことが気になってしまっていたからのようですね。
あと一歩で落とせそうな雰囲気になって来ましたが、果たして部屋へやって来たオスカーにどんな話をするのでしょうか?!
カインが惚れ惚れしている姿も、今後どう影響してくるのかしてこないのか…

23話

アリアの部屋へやって来たオスカー。

あまりに遅いから紅茶を3杯も飲んでしまったほどです。

しかし来ないかもとも思っていたので、とりあえず一安心。

ジェシーにお茶の準備をさせると、座るよう声をかけるアリア。

なんだかオスカーの顔がやつれている気がして、自分のせいかと思うと少し申し訳ない気持ちになるのです。

オスカー(やっぱりまただ)

(もっとミエールお嬢様を気にかけるべきだがどうしてもアリアお嬢様のことが気になってしまう…)

もうミエールの悪女化が止まりません!
ミエールが悪さをすることで、アリアが可哀想な自分を演じやすくなり、オスカーはそんなアリアに惹かれてしまうという負の連鎖に、彼女はまだ気づいていないようです。
過去でもあれくらいあからさまにしていたのでしょうかね…
しかしアリアにとっては嫌がらせされたことがどうこうではなく、どうやってあんなに立派な刺繍をしたのかの方が重要でした。
そのカラクリを突き止めるため、アニーを呼び出しました。
アニーはやはり貴族への憧れが強いので、簡単に白状しました。
これでアリアとは、念願の信頼関係を得た関係になれたアニーが今後どのように活躍していくことになるのか非常に注目です。
ただ、こんなに簡単にアリアに付いたということは、逆にアリアも裏切られる可能性があるという危機感も十分残されているので、気をつけて見ていきたい存在ですね。

24話

ミエールの誕生会に来ていた男性が、今日もまたプレゼントを持ってやってきました。

お礼にとママが食事に誘ったことで、アリアとミエールそして、男性とママでの食事会がスタートしました。

アリア(相手は公爵家だって…)

(どこから過去と変わってしまったの…?)

しかしその男によれば、こんなに何度もプレゼントを送ってくれる主人について、今はまだ詳しいお話ができないんだとか…

有名な家紋の後継者で、ミエールのような才能ある女性が好きな方という情報しか与えられないのですが、その情報をもとに3人はあれこれ推理していきます。

またもや現れたミエールを狙う男の使い。
過去には登場しなかった人物の存在に、戸惑うアリアですがまだその相手について、多くは語られないのです。
私の予想では砂時計のお店で出会ったアースがそろそろ再登場するのでは?と考えています。
相手がなかなか姿を見せない理由が気になりますが、皇太子だった場合にはなんとか阻止しないとミエールの逆転勝ちの可能性も浮上してしまいそうです。
そして長く経過を見守っていたサラですが、無事に侯爵と運命的な出会いを果たせたようです。
過去を知っていた分、無事に過去通りになったことを喜ぶアリアですが、今回の「サラも侯爵のことが好きなのか」という言葉で未来が変わってしまわないか、少し心配しています。
一方アニーの方は作戦通り行きました!
あともうひと押しで、アリアの好きなように動いてくれそうですね。
恐るべしアリアの戦略…。

25話

アリアはサラの手を取って語りかけます。

アリア「サラお嬢様の手…温かいです」

「侯爵様の手が冷たいと言っていましたよね?今度会ったら優しく握ってみてはいかがですか?」

サラ「そんなことしたら…!」

アリア「最後に…サラ特製の刺繍入り手袋を渡せばもう完璧です!」

恋話に花を咲かせ、2人は大盛り上がりです。

今度のデートに向けて今から手袋を用意しようとしているサラ。

次のデートには侯爵様のお気に入りの湖に誘われたのようです。

今回はいろいろな事件が起こりました。
サラと侯爵が順調そうで何より!と大盛り上がりで終わるはずだったのに、レインの登場で一気に重い気持ちになってしまいました。
それだけならまだしも、一緒にお茶をするなんて展開は誰も得をしないのでは?と思えるほどでしたね。
しかしレインの主人について新たな情報が手に入りました。
アリアの受け取ったチューリップの花束です。
確か以前、砂時計を直しに行った時に出会ったアースという謎の男性からもらったのも、確かチューリップだったような気がします。
もしかしてレインの主人はアースだとすると、ミエールと勘違いしているが会ったことがあるという点だったりには納得がいきますよね。
それにしても、毛皮の話をしたのがミエールになっているのには納得がいきません。
これもなにかすれ違いがあるはずと思って、今後の展開を見守りたいですが、ミエールに全て良いように持っていかれるのはやはり嫌ですね。
カジノの件もそうですが、2人の意見を聞いていたらさすがのレインも気づきそうなものですが…
どこか少し抜けていそうで、正直なところあまり期待できないんですよね。

26話

その後、伯爵が戻りレインも含めて食事をすることになりました。

そこで毛皮の次の事業についての話題が出てきました。

今回もミエールからアドバイスをもらうつもりのようです。

ミエールは、もうじき春になるのでシルクや柔らかい素材のものがいいなどと言っています。

よくあんな意見を堂々と言えるなと、またしてもアリアは笑いを堪えるのに必死です。

ミエールの意見が全く参考にならなかったので、伯爵もレインもアリアの発言に非常に注目しています。

アニーによって知らされた春節祭り。
他の侍女たちに羨ましく思ってもらえるようにドレスを貸してまで送り出したアリアでしたが、ジェシーの提案によって一緒に参加することになってしまいました。
ジェシーと護衛騎士にあれこれ買ってあげて、3人はそれぞれに楽しんでいるようにも思えましたが、なんとここでアース登場!
あまりに久々の登場でしたが、まさかこんな形で再会するとは予想していませんでした。
この機会を狙っていたとでも言わんばかりに、あれこれと話しかけてくるアースにますます警戒心を募らせるアリア。
2人の気持ちが全く違いすぎて、妙にドキドキしてしまいました。
洋服の話になった時、気に入ってもらえなかったのかなどと言っていたので、やはりミエールに贈り物をしているのはアースで確定しそうです。
しかしアースの立場と目的は、相変わらず分からないままですね。
アリアにとってはまだまだ警戒する必要のある人物ですが、なんと連れ去られてしまうと言う大事件が発生してしまいました。
アースはどこへ連れて行くのか?そしてその目的は!?
分からないことが多すぎて、次回まで待てません…!

27話

大きな爆発音がして、アリアの手を引き走り出したアース。

そんな彼の背中を見ながら、何かに導かれるように後ろを走っています。

アリア(爆発音に人々の悲鳴)

(私を握る彼の手は…すべてを知っているかのように私たちを導いてくれた)

人気のない薄暗い路地まで逃げてきた2人。

少し落ち着くと、繋いでいた手に気づき慌ててその手を振り払います。

アリア(最近気づいたけど私って…)

(驚くとすぐに理性を失うのね。あいつを救いの手と勘違いした!)

後悔の気持ちに苛まれ、頭を抱えているアリアを見たアースはなんだか笑っているのです。

アースについて、ますます謎が深まるばかりです。
アリアと接触したくて連れ去ったのかと思いましたが、結局核心には触れず終いでした。
しかしアリアについてよく知っているような口ぶりは、なんだかモヤモヤしますね。
レインにあれこれ調査させているから知っているということなのかも!?と思いましたが、アリアの感じた懐かしい気持ちが過去と繋がっている可能性もあり、もしかすると本当にアリアのことを詳しく知っているのかもしれません。
ますます侮れない存在となりました。
近いうちにと言っていたので、また接触してくるのは確実ですが、正体が早く知りたくてたまりませんね。
自分のことでいっぱいいっぱいになっているこのタイミングで、ミエールが行動を起こしたという情報を手にしたアリア。
果たしてどう動くのか。
ミエールの思惑も気になるところです。

28話

ミエールに仕える侍女エマ。

彼女の旦那は、多額の借金を抱えたまま自殺しました。

同時に貴族の爵位を捨てることにしたものの、借金が減ることはありませんでした。

ロースチェント家で雑務を始めたものの、ストレスに耐えきれず妊娠中だった子供を失い、絶望的な日々を送っていたある日、ミエールの母に声をかけられたのです。

どうやらもうすぐ生まれるミエールのお世話をしてくれる侍女を探していたようで、成人式で会ったことのあるエマなら見ず知らずの人でもないため安心して任せられそうだと思ったのです。

エマがミエールを大切にするのは、我が子のように思っているというよりは、自身の辛い過去と重ねて依存しているかのように思えました。
熱心な教育もあり、こうしてプレデリック家のオスカーと婚約まで持ち込むことに成功したのは非常に誇らしいことでしょう。
それは、アリアなんかに奪われてたまるかと躍起になるのも分かります。
ただやり方は汚いですが…
それにしてもミエールとオスカーの婚約は、オスカーの気持ちなんて関係のないところで進んでいますね。
家のための婚約で、さらにはアリアが気になっているオスカーと婚約をして果たしてミエールは幸せになれるのでしょうか?
この婚約によって誰も幸せにならないような気がしてなりません。
ただアリアへの気持ちから奪い取れたと、ミエールは優越感に浸れるかもしれませんね。

29話

オスカーから届いた手紙には、もうやりとりをしない旨が記されていました。

どうしていきなりこんなことになってしまったのかと、考えるだけで目眩がするほどです。

アリアの異変に気付いたジェシーが、アニーに水を用意するよう指示します。

アリア(なによ!)

(オスカー!)

(オスカー!)

水を持ち帰ったアニーはなんだか情報を手にしたらしく、慌てて戻ってきました。

アニー「お嬢様 大変です!!」

「ミエールお嬢様にもお手紙が届いたそうなんです!それで…」

これまでの努力が水の泡となっただけでなく、ミエールの嬉しそうな態度を見せられ、エマにはばかにされたように笑われるなんて…
なんとも哀しい話でした。
今までオスカーをターゲットにして頑張ってきたアリアでしたが、どうやら標的にすべきは公女だったようです。
アリアの仕事に対する的確なアドバイスを見ていると、公女とも良好な関係が築けそうなものですが、オスカーの件で悪いイメージを持たれているので、今から挽回するのは難しいでしょう。伯爵からは自身の手柄を奪われ、人生をやり直してから積み重ねてきたオスカーを奪う作戦も失敗してしまったアリア。
絶望のあまり、一人声を殺して涙するところで今回は終わりとなってしまいましたが、果たしてここからどう挽回していくのでしょう。
考えられる可能性としては、サラやアースに助けてもらう方法が残されていますが、どんな作戦に出るのか。
なんとしてもミエールとエマへの復讐を果たしてほしいです。

30話

オシャレをして、満面の笑みで馬車へ乗り込むミエールを、伯爵も嬉しげに見守っています。

ミエールが出発したのを確認したアニーは、大きな足音を立てて走ると、勢いよくアリアの部屋の扉を開きます。

アリアは相変わらず、どんよりと沈んだ空気を放っています。

アリア「大声出さなくても聞こえてるわ」

アニー「すみません」

アリア「ミエールはもう行ったの?」

アニー「このまえオスカー様からいただいた…」

「公女様からのお誕生日用フルセットを身につけられていました!」

ミエールに対するオスカーの態度が変わりすぎていて驚きました。
あんな風に微笑む姿はこれまでみたことがありませんでした。
公女様からの圧力を受けて、将来を諦めたのかもしれないと思いましたが、それでもあんな風に笑顔を向けられるものなのでしょうか。
オスカーの気持ちについても今後もっと詳しく知りたいですね。
そしてついに、皇太子が登場しました!!
やはり予想通りアースでしたね。
なかなか登場しなかったのは、この日を狙っていたからなのでしょうか?
ミエールがオスカーと婚約関係にあると知っていて、奪い去るつもりでこの日を選んだのかも…!?と感じました。
結果、当然ながらその場にいたのはアリアではなくミエールだったため、微妙な空気感で終わってしまいましたが…。

31話

アースはミエールの件についてレインに確認をとっていました。

レインは恐らくアースが想っているのはアリアだと報告するのですが、アースには到底信じられないのです。

アース「彼女はもともと平民だったと聞いているが…」

レイン「2年ほど前に伯爵が売春婦と結婚して連れてきたとか…」

アース「僕もそう聞いている」

「平民がたった2年で貴族についての情報をあれほど集められるものか?」

「悪霊に取り憑かれたような顔して暴れまくるって噂もあるが」

アースがイシース公女の誕生パーティーに登場した経緯が明らかとなりました。
やはりミエールとアリアを勘違いしており、それを確かめるために興味もない貴族のパーティーに参加したのでした。
結果として、アースは自分が探していたのがアリアだと理解したわけですが、確かに2年あまりで平民だったアリアが貴族について知っているのは怪しいと感じますね。
妙に勘が鋭いアースですので、砂時計のことがバレないと良いのですが…
そもそもどうしてアリアにここまで執着するのでしょう。
イシース公女との結婚話が嘘だったということは、もしかして婚約者候補なのでしょうか?
もし皇太子の婚約者とでもなれば、ミエールより有意な立場になれそうですが、元平民である以上周囲からの批判は避けられないでしょう。
どちみちアリアにとって厳しい状況であることには変わりないですね。
そして、ミエールを送ってきたオスカーが泊まることになり、夜中に遭遇したアリア。
これまではオスカーの趣味に合わせて、わざと弱い女を演じていたアリアでしたが、今回の涙はそうではなさそうでした。
単純にミエールに負けたのが悔しいのではなく、このまままた殺されてしまうかもしれないという恐怖心によるものだと思いますが、それでもオスカーの心にはきっと何か刺さるものがあったはずです。
公女様に虐げられているイメージの強いオスカーですが、どうか力になってくれますように。

32話

翌朝、アリアはまた1日が始まったと非常に重たい気持ちで目覚めます。

しかし昨夜のことを思い出し、慌ててベッドから飛び起きるのです。

アリア(うわ〜っ…)

(あそこで気絶したの!?)

(ウソでしょ…砂時計を使ったのは覚えてる…)

(それだけで体力を奪われるのに)

(泣いたから…?)

(だとしても!)

(あのタイミングじゃマズいでしょ〜!)

(そもそもどうして行ったんだろう?あの状況からすると…)

(私がオスカーに哀願してるみたいじゃない!!この私が!?)

思い出しただけで、また泣けてくるほど、アリアはパニック状態なのです。

オスカーとどうにかなるのでは?と期待しましたがまさか寝てしまっていたとは…
自分自身でも予想していなかった涙だったのでしょう。
アリアも非常に複雑な気持ちを受け入れられずパニック状態でした。
しかしまだ現状は変えられると信じて、前向きに頑張ることを決めました。
ジェシーとアニーという一見正反対な二人ですが、なんだかこの二人がアリアについていてくれると心強い気がしてきました。
二人にドレスやスイーツを用意するのも、これまでと違って素直な気持ちからなような印象を受けました。
少しずつアリア自身が変わってきているので、未来もきっと変えられると信じています。
まずは財産を手にするという目標を立てましたが、果たしてカジノ計画は成功するのか!?
しかし砂時計を使うのには少し抵抗がありますね…
体への影響が心配です。
しかし寿命をどうこうするよりも、ミエールにはめられ処刑される方がアリアにとって辛いことでしょう。
どうかうまく資金調達ができますように。

33話

カフェでお茶をしながら、ジェシーとアニーに兄弟がいるのか聞いてみました。

ジェシーには双子の弟がいて家業の農場を手伝っており、アニーには広場近くの旅館で働いている23歳の兄がいるんだそう。

旅館での仕事と聞いて、雑用かと予想したアリアでしたが、経理を担当しているとのことで、買いだめに関してはなんとかなりそうな気がしてきました。

アリア(アニーったら意外と使えるのね。あなたは運がいいってことよ…)

(カジノにはアニーを連れて行こうかしら)

アースの誘いを受けて、一緒にお茶をすることになったアリア。
今回じっくりと話す時間があったことで、二人のことがそれぞれよく分かったように思います。
しかしレインとアースが繋がっているところまでは分かっていないため、所々で核心に迫ることができないもどかしさを感じましたね。
チューリップの花束は皇宮庭園で栽培されていて、その近くの花屋でしか買えないのに、アースを田舎の貴族だと推測しているところが非常に惜しいです!
とは言っても、まさか皇太子が一人でこんなにも頻繁に街をうろうろしているだなんて想像すらしませんよね。
以前、イシース公女様の誕生パーティの際、最近は大人しくしているとありましたが、皇太子がどんな人物で、なぜそんな陰口を叩かれるのか気になりますよね。
謎多き男すぎて、早くいろいろ知りたいです!
集まりに招待してもらい、絶好のチャンスを手にしたアリア。
アースのことを信頼していないので、どうしてもすぐに参加するとは言えませんでしたが、メリットの方が多いことは明らかですので、きっと参加することでしょう。
その前に、またレインが登場したことで、アースの正体に気づいてしまったかもしれませんが…

34話

アリア(主人が庭園で育てた花…?)

食事の時間になっても、レインの言葉のことで頭がいっぱいアリア。

伯爵とレインは何か話していますが、それどころではありません。

アリア(皇居近隣で売っている国花を庭園で育てる…どういうこと?)

(ん~…それほど国に忠誠しているとでも言いたいのかしら?)

(どうして私に…)

伯爵「私の提案があまり気にいらなかったのか?」

アース「そんなことございません」

伯爵「アリアを思ってくれたのか。せっかくだからアリアにも意見を聞いてくれ」

レイン「それは…」

やっとレインがアースの侍従であることが明らかとなりました。
皇太子まで繋がらないのが非常に惜しいですが、これが分かるのも時間の問題でしょう。
レインの話を聞いていると、アースはアリアの聡明さや賢さを理解しており、そこに惹かれているようですね。
しかしこれが恋心となれば、アリアの生い立ちもあり、簡単には住民には認められないですよね。
また辛い経験をすると考えると、このまま穏便にと思いますが、ミエールへの復讐を考えると、皇太子との結婚ほど有利な立場はないですよね。
サラの手助けを受けたいところですが、どうも微妙な様子…
変にこじれないと良いのですが…

35話

ジェシーとアニーを連れて街へ行った時のこと。

3人でティータイムを楽しみながら、先ほど購入したドレスをどうやって保管しようかと盛り上がっています。

アリア「なにを言ってるの?」

「言ってなかったかしら?」

「あなた達はこれから…」

「あれを身につけて仕事するのよ」

ジェシー・アニー「え…あのドレスをですか…!?」

アニー「それって…貴族の方がやることでは!?お嬢様と共にパーティにも参加できるということですか!」

アリア「そうよ。あなた達に」

「その権利を与えるわ!」

過去のアリアに悪い助言をしたベリーという侍女が登場しました。
エマの指示により仕向けられていたのだとは思いますが、アリアにとって気分の良い相手ではないですよね。
けれどまたアニーの時のように、自らの株を上げるために好条件でもてなすのかなと思いましたが、まさかのスパルタ!!
どんな細かい点も見逃さず、次から次へとベリーを追い込んで行ったアリア。
果たして今回この態度の裏にはどんな計画が隠されているのでしょうか!?
そしてついにアースとの討論会へ参加しましたね。
アリアの意見をまるで自分のもののように話すレインには、いらっとしましたが…
それでも即座に切り替えて良い意見が出せたのではないでしょうか?
参加した男性達の間でのアリアの株は確実に上がったと思います。
さていよいよ、アースが何者か暴かれる流れに突入しましたね。
全てを知ったアリアがどんなリアクションをとるのか非常に楽しみでなりません。

36話

討論会を終え、アリアはいよいよアースの正体を聞き出そうとしています。

アリア「このような一方的な関係は好きではありません」

アース「フッ…」

アリア「なにが面白いんですか?」

アース「いえ、ごもっともすぎてつい…」

「ご気分を害してしまいすみません」

「僕がお嬢様を知りたいと思う気持ちが先走ってしまいました」

アリア「どうして私を…?」

アリア(私の顔に惚れた感じでもないし、私が誘惑したわけでもない)

ついにアースの正体を知ることになると思っていましたが、今回も持ち越しになってしまいましたね。
アースは自らの立場について”貴族のまえでなにもできない皇太子という身分”と皮肉めいた捉え方をしていましたが、これがどういう意味なのか個人的にとっても気になります。
まだ自らに力がないということなのでしょうか?
陛下の力が強すぎるだとか…?
確かにアースがどうして危険な場所をうろうろしているのかも非常に気になりますし、皇太子でありながらカジノを管理しているというのもおかしな話です。
ミエールたちの態度も本当に日増しに嫌味が増している気がするので、どうか徹底的に復讐して欲しいですね。
アースと手を組めれば簡単にどうにでもできそうなので、つい期待してしまいます。
そしてついにカジノにて資金調達が始まりました。
あんなにバンバン当てて注目を集めてしまって大丈夫なのか、少し心配です…
変なトラブルに巻き込まれませんように。

37話

来る日も来る日も結果を見事的中させるアリアに、多くの人が惹きつけられ大歓声が上がっています。

しかしさすがに3日連続ともなると、砂時計の副作用もあり疲れ切ってしまうのです。

お金を手にして帰ろうとすると、何人かの男性がアリアに声をかけ話がしたいというのです。

正直迷惑しているアリアは、アニーに二手に別れて馬車で待機しているようにと伝えます。

計画通り次の角で2人は左右に別れて走り出します。

男「お嬢さん話がしたいと言ってるじゃないか!」

「コツを教えてくれよ〜」

男「追いかけるぞ!」

やはりカジノで連続勝利をしたため、多くの人の注目の的となってしまいました。
カジノ依存症の男性たちに付け回されていたところを救ってくれたのは、またしてもアースです。
ライオンのかぶり物のせいでアリアはアースだと気づきませんでしたが、本当にアリアのいくところどこにでもいますね、彼は。
おかげでアリアは男たちに絡まれることなく、カジノを出られるのですが、身分を偽りカジノへ足を運んでいたことは咎められないのかヒヤヒヤしましたね。
そして先日の討論の内容通り、カジノ買収の計画が進んでいました。
ビッキーもきっとアリアの聡明さを理解したのでしょう。
同時にアリア贔屓のすごいアースの本心にも気付いているようで、堂々といじって怒られていましたね。
とにかくアースはアリアに対して特別な感情を抱いていることは確実となりました。
これからもアリアの力になる存在でいてほしいと願っています。
だれにも頼れないと思っている心の寂しさを、カバーしてあげてもらえますように。

38話

アニーに頼んで兄のアンドリューを呼び出したアリアは、可能な限り砂糖を取り寄せるよう依頼します。

アンドリューも、お砂糖は問屋で手に入るので大量に仕入れても問題ないはずだと前向きな返答。

アリア(お砂糖も高級品だから貴族たちが補給ルートを確保している)

(近いうちにピノヌアの貴族派高級品を扱う店と関わりを持たなくなる)

(私はその中でも管理しやすく大量に購入できる…砂糖を選ぶの!)

数日後、お茶会の場ではシルビー子爵とホワイト子爵が取引先を奪われたことが噂になっています。

何やら世間では貴族派の家門に、油断ならぬ雰囲気が流れ始めました。
取引先を失っていく貴族派たちに、アリアはまさかこれが皇太子派の攻撃なのではと推測します。
討論会の場でもこの話題で持ちきりですが、なんだかアリアだけ話についていけないと感じていました。
それもそのはず過去に売却しなかったカジノを、皇太子が売却してしまったというのです。
あの場で誰も賛同しなかった上に、過去と違う展開になっていることに驚かされるアリアでしたが、それでもまさか自分が皇太子とその仲間たちと討論しているなんて風には考えません。
政治などにはすごく的確な推測をするのに、アースが皇太子だということになかなか辿りつかないアリアは、案外普通の女の子なのかもしれないと思い始めてきました。とにかくアースとアリアの関係は、それなりに良好なので安心なのですが、なんだかまたミエールが行動を起こす予感…!?
ここ最近の出番が少なすぎて、すっかりミエールの存在を忘れていましたが、今度は一体どんな面倒ごとを起こす予定なのでしょう。
公女も絡んでくるとより厄介になる気がしてなりません。

39話

ミエールに招待され、伯爵邸へ向かう馬車の中でイシース公女はイライラしていました。

その理由は、ビゲー子爵がカジノを買収したことにありました。

皇太子を抑圧することを目的としているイシース公女にとって、皇太子を騙して安くカジノが手に入ることなどゴミ以下の行動なのです。

イシース公女(いったい誰なの?)

(貴族からの抑圧に耐えきれず姿をくらましている皇太子がそんなことするはずがない。だれかが味方についたに違いない…)

(高級品を狙うのもきっと皇太子であろう)

イシース公女の挑発的な態度と、自分がまるで最も偉いとでも言わんばかりの自信漲る考え方には、時にいらっとさせられますね。
アリアのこともミエールがでっち上げた嘘により固められたイメージもあるためか、非常に小馬鹿にしたような言動がいくつもみられました。
しかし砂時計を持っているアリアにとって、そんなことは何も難しいことではありません。
挨拶も公女の意地悪な質問にも見事なまでに答えてみせることに成功しました。
オスカーからのプレゼントだと信じて喜ぶミエールより、よっぽど味方につけるべき存在だと思いますが、売春婦の娘という先入観が邪魔して全くそんな考えは浮かんでこないようです。
味方となる人材が周りにないこともあり、自らカジノへ出向き資金調達を行ったアリアは、ついに砂糖の取引事業を開始しました。
アニーの兄に頼んでいたお願いが無事に通り、なんだかお砂糖をめぐって壮絶な購入争いが勃発しました。
さて、このチャンスをアリアをどのように扱っていくのでしょう。

40話

ベリーが準備したお茶を飲みながら、アリアはアニーと先日の砂糖の話をしています。

どうやら主人は結局30倍の値段で売ったようで、アニーはアリアがもったいないことをしたと考えているようです。

しかしアリアがこのような方法を取ったのも理由があったのです。

アリア「目立ちたくないからこうしたのよ」

「それから投資というものは欲張り過ぎてはいけないのよ」

「なるべく負担をかけずに分散投資したいのよ」

アニー「なるほど…」

砂糖の事業はとりあえず無事に完了したようですね。
結局30倍の値段で売り捌かれ損をしたとアニーは考えていましたが、それもまたアリアの作戦のうちでした。
着実にコツコツ投資により利益を得ていく作戦なのでしょう。
次に目をつけたのは、香油業界。
過去の人生で購入したボブーン男爵のところへの投資です。
早速男爵は大きな利益をあげ、投資者Aという存在に非常に感謝しているようでしたが、それがまさかわずか15歳の女性だなんて考えてもいなかったようです。
とっても驚いている姿がなんともピュアな感じがして、アリアが可愛がりそうなタイプの男性だなと思いました。
さて次はどんなふうに事業展開を行なっていくのでしょう。
格好のせいかいつもとだいぶ雰囲気の違うアリアもとっても魅力的で、なんだか新しい方法でやっていって欲しいなと期待しています。

41話

アリアは返すと言ってボブーン男爵の首にもらったネクタイを巻きました。

これでどうやら男爵の頭の中で投資者A=アリアだと繋がったようで、非常に動揺しています。

そんな男爵にアリアは次からは香油をプレゼントに選んで、投資者にも自慢の商品を使って貰えば良いと微笑みかけ部屋を出ます。

慌てて追いかけてくるボブーン男爵。

失礼なことをしたと謝りながら走ってくるのですが、アリアは挨拶に伺っただけだと笑顔を見せるのです。

ボブーン男爵は完全にアリアの虜になっていましたね。
うまく扱えれば、またアリアの計画にとってありがたい存在となってくれそうです。
一体どのようにしてボブーン男爵を使っていくのか気になるところです。
アニーとの距離を縮めることで侍女たちからの支持を集める作戦もその一つのようですが、あのアニーへの洗脳は予想外でした。
もう少し穏やかにアニーの恋を応援するのかと思いきや、身分に惹かれたんだと静かに追い込んでいく様子は若干怖かったです。ボブーン男爵がアリアに惚れ込んでいることや、アリアの美しさ、人間性など、アニーはもしかするととてもアリアを信頼して、尊敬しているのかもしれませんね。
手段を選ばずやるべきことに集中するというセリフからも、アリアの必死さが伝わってきますが、アニーがあんな目をしてアリアの意見を飲み込んでしまったのは少し悲しかったです。
そして香油の効果があったのか、侍女の態度に変化がみられました。
果たしてこの侍女、一体何者なのでしょう。

42話

伯爵邸に久しぶりにやってきたレイン。

なんと今日もミエールにたくさんのプレゼントを持ってきたのです。

それはお砂糖や蜂蜜で、まさにミエールの名通りの品ばかり…

勘違いでプレゼントを贈っていたはずなのに、どうしてまたミエールに構うようになったのか理解できず戸惑うアリア。

そんなアリアにレインは、アリアへのプレゼントもあるけれど大きいので部屋まで運ぶと言うのです。

確かにその箱はやけに大きく、持っている男性の顔をもすっぽり隠してしまうほどの大きさです。

久々のレインの登場!
レインの胡散臭さには、なんだか時々癒される私です。
ミエールに砂糖などのプレゼントを持ってきて、どうしたいんだろうと思っていましたがアースがアリアに会うための口実だったとは驚きましたね。
本人がしれっと紛れ込んでいるなんて想像すらしていませんでした。
箱の中身にはドレスや飾りがたくさん入っており、まるでこれまでの勘違いを取り戻そうとしているようだと微笑んだアリア。なんだか文句を言いながらもアースに対してとても心を開いたように思えます。
そしてサラと約束していた侯爵との食事会でもアリアの心に変化が見られました。
これまでミエールへの復讐のために、周りの人々を利用してきたアリアですが、なんだか本当に心からサラの幸せを願っているようでした。
アースやサラに対して、利用するという関係性から、本当に心を許せる存在になりつつあるのでしょう。
しかしそれを頑なに認めようとしないアリア…
過去のトラウマのせいもあるのでしょうけれど、もう少し肩の力を抜いて今の生活も楽しんでほしいですよね…
ただ復讐に残された時間を考えたりしているとそう簡単なことでもないのかもしれません。
アリアがミエールの存在に怯えることなく、安心して自分の人生を楽しめる日が、1日も早くやってきますように。

43話

アリアはジェシーに今年の誕生日会の話をしています。

前回かなりの小規模で行われたアリアの誕生会ですが、今年はそれよりも少人数で行いたいと言うのです。

ジェシー「ミエールお嬢様のお誕生日には今回公女様も参加されるそうで盛大に祝われるようなのですが…本当に少人数でいいんですか?」

アリア「だから少人数がいいのよ」

「公女が来ると言うことは何か理由があるはずだわ。私はわざわざ目立つようなことはしたくないの」

「それにサラも忙しくてすぐに帰ると言っていたわ」

ミエールの誕生会で公女が発表したのは、ミエールたちの婚約でした。
一番恐れていたことが現実のものとなってしまったアリアのことを思うと…
オスカーだったからショックだったというよりも、何一つ過去から変えられなかったことが辛いのでしょうか。
個人的には少しオスカーだったからという気持ちもありそうだなと思えるのです。
しかし苛立ちを感じるアリアの心を落ち着かせたのは、アースからの花束でした。
過去と何も変わっていないように思っていても、実際にはサラやアースといった大切な人たちと信頼関係を築けていることをもっと大事にしてほしいですね。
花束を見て冷静さを取り戻したアリアは、少し前向きにもう少し頑張ってみようと決意していました。
砂時計で戻った時が来るのはもうすぐなのでしょうか…
お母様の毒殺も止められているのか否か気になっていたのですが、最近のアリアの様子を見ていると過去のその時がいよいよ迫っている感がありますね。
早く逆転させたいけれど、そんなにいっぺんには何も進まないのがもどかしいです。

44話

ミエールが大暴れした後、エマは1人部屋の片付けをしています。

スパイとして送り込んだベリーもあまり上手く使えておらず、ミエールは精神的に不安定になっています。

ミエール「こうなったら公女殿下に手紙を書くしかないわね」

エマ「ですがすでに婚約発表の件で何度もやりとりなさっていましたよね?もう少し時間を空けた方がよろしいかと…」

ミエール「うーん…」

「気に入らない…」

エマ「指輪も頂けたんですしオスカー様を信じて待ちましょう」

アリアの作戦は大成功し、ミエールの心はズタボロにされていました。
それを救ったのは他の誰でもないエマです。本当にこの2人が一緒になるとろくなことがないですね。
誕生会で公女に婚約発表させたのも、2人が仕向けたことだったようですね。
何やら今度は人脈を広げる方へ力を注ごうと決めていました。
そのためにお茶会を開いていましたが、なんだか見事失敗に終わった感が…
ミエールの発言は今まで付き合ってきたような上流貴族には受け入れられるかもしれませんが、今回招待したような夫人には正直少し微妙だったかなと思いました。
最終的においしいところは全てアリアが持って行ったような気もします。
最初抱いていた悪女などのイメージと、事業の話ができるあたりのギャップが受け入れられた理由かもしれませんね。
謎の集まりに招待されることとなったアリアは、ここでどんな収穫を得るのでしょう?

45話

ボブーン男爵に関する報告を持って、レインがアースのもとを訪ねます。

レイン「招待状を手に入れました」

アース「招待状?」

レイン「はい」

「参加されてみてはいかがですか?以前から関心をお持ちでしたよね?」

アース「興味はあるが…」

「その招待状はどうやって手に入れたんだよ?」

レイン「これは僕の従兄弟からもらいました」

「あまり評判のいい奴ではないのですが、今回集まりに招待されたようで」

アース「誰でも参加できるものではないだろ?」

アリアの投資や砂糖の買占めは、アースの耳にも入っていました。
もちろん徹底したやり方のおかげもあり、まだアリアのところまではたどり着いてないようですが…
しかし投資先を把握するとの目的もあるのか、アースはパーティに参加したりと何か動きはじめるかもしれません。
ただアースやレインのアリアに対する評判はすでに高いので、これもアリアが行ったことだとわかったら、もっと評価されそうですね。
アリアにとっても伯爵家がつぶれれば、ミエールを追い出すチャンスです。
そろそろミエールや公女になにか動きがありそうで、ますます見逃せません!

46話

ビンセント侯爵が値下げを始めたことは、やはり伯爵にも大きな影響があったようです。

食事の席で、伯爵はどうにもならない現状を嘆いています。

これまで皇帝派ではなかったビンセント侯爵が、このような行動に出たからには何かが起こったのだろうとお母様も感じています。

伯爵によれば、カジノの不正が記録された帳簿が皇太子の元へと渡り、中には名指しできない者もいたというのです。

アリア(侯爵家の名前でも載ってるのかしら?)

(今までの皇太子は貴族派の意見に流されるだけのイメージだったけれど)

アースが動いたことで、やはり伯爵家にも影響がではじめていました。
アリアが望んだ展開に近づいてきたんじゃないですか!?
ミエールは相変わらず、小馬鹿にした態度を取っていますが、そんな風にしていられるのも今のうちだけだからと言ってあげたいものです。
クリーン男爵夫人に誘われて、会議に参加したアリアですが、そこで出会ったのはまさかのアース!
しかもアースはピノヌアと名乗っています。
もしかするとアースが皇太子かもしれない!とやっと気づけたにもかかわらず、なんだかとても厄介なことになりましたね。
おそらくこれはレインが手に入れた招待状で、正体を隠して参加しているのだと思うのですが、一気にこじれてしまった感があります。
招待状を譲ってもらったとき、レインはその人物の印象があまり良くないと語っていました。
アリアもピノヌアについて同じように考えていたら、せっかく積み上げてきた信頼が崩れてしまうのではと少し不安です。
もう早くアースには本当のことを話してもらいたいものです。
勝手にヤキモキしています。笑
皇太子であるアースがこうして動いている理由と、最後に語っていた学校設立はつながってくるのかにも注目ですね。

47話

クリーン男爵に招待された集まりで、アースが提案したのは学校の設立でした。

それもただ学校を建てるのではなく、身分や年齢に制限を設けない学校にしたいというのです。

計画書の内容を知っていたアリアにとって思いがけぬ内容の提案に、正直事業で学校を設立するというのは理解できません。

参加者たちもこの計画がうまくいくとは思えないようで、事業としてどう成立させるのかと質問が上がっています。

アース「事業家たちが投資をしてくれるでしょう」

ついに!ついに!!
アースの正体が明かされました。
同時に過去の失礼な行いがフラッシュバックして、アリア落ち込むのも当然です。
とにかく情報量が多すぎました。
アースが皇太子だと分かっただけでなく、高速移動なるものが使えることも明らかとなりました。
お祭りの時に遠い街にいたことも納得がいきますね。
ただ、アースの力の話を聞いた時にあったアリアの心の声に、実父についてのこともありました。
アリアの実父もかなり身分が高い人なのでしょうか。
ここまで読み進めてきてもなお、知らないことが意外にもあるもんだなと思いました。
もしかすると忘れているだけかもしれませんが…笑
アースが正体を明かしたことで、2人の関係性が変わってしまわないか少し心配です。
アリアにはこれからもズバズバ意見をして欲しいものですね。

48話

過去の無礼について何度も謝るアリアですが、アースは今まで通りに接して欲しいとお願いしました。

とは言っても、出会った頃は非常に怪しくて、あんな態度をとってしまうのも仕方のないことでした。

アース本人も誤解を招くようなことをしたと自覚しているようです。

アース「お嬢様を無礼な方だと思ったことは一度もありませんよ。むしろ魅力的に感じていました」

アリア(何言ってるのこの人…)

(そんなこと言われても困るんだけど!)

アースとアリアはこれまで通りの関係を続けることとなりました。
とは言ってもすぐにそれを受け入れられるわけではありませんが、正体を知ってもなお2人の関係が続いていくのは嬉しいことですね。
アースのことを気にしたり、手紙をもらって温かい気持ちになったり、かつてミエールへの復讐からオスカーに近づいたアリアでしたが、なんだかアースの身分など関係なく人として尊敬したり好意を抱いているように見えて、なんだか私も嬉しいです。
そしていよいよサラの結婚式の日を迎えましたね!
しばらくアリアとアースのことばかりだったので、すっかり忘れていました!
まさかお揃いのドレスを準備したなんて、本当に2人の仲の良さがうかがえますね。
アリアにとってサラもまた利用する相手から、本当に信頼を寄せる相手になったように見えます。
ミエールの婚約話を聞いた日には辛くて涙したアリアですが、着実にこれまでの努力が報われ始めている気がします。
ただミエールがこのまま大人しくしているとも思えないのです。
なんだかサラに何か仕掛けてきそうで、少しヒヤヒヤしちゃいます!

49話

アースを追いかけてやってきた庭園では、満月の月明かりが2人を照らしています。

外は冷えるからとコートを貸してくれたアースに、アリアはどうしてこの場にいるのかと尋ねます。

話によるとどうやらアースもビンセント侯爵からの招待を受けていたようです。

そういえばビンセント侯爵が贅沢品の単価を値下げしたと伯爵が話していましたが、もしピノヌアの指示で値下げしたとなれば皇太子が関与していることにもなります。

もしかするとアースとピノヌアは仕事仲間!?と2人の関係の謎はさらに深まるのです。

アースとアリアはもう完全に両思い感が出ていますね。
冷静沈着なアリアがこんなにもアースに惹かれるなんて予想していませんでした。
ドキドキと胸を高鳴らせる姿は、本当に恋しているんだなというのが伝わってきて、オスカーの時とはまた違った感情なんだろうなと思います。
しかしあの場にもう1人、公女の姿があったのです。
婚約者であるはずのアースが、公女の大嫌いなアリアと一緒にいるだなんて、それだけでも腹を立ててしまうに違いありません。プライドの高い公女に到底受け入れられないことでしょう。
さらにアースに完全否定されてしまったのも公女の怒りをさらに大爆発させてしまう原因となったのです。
下に見ていたアースに散々言われてしまい、イライラの収まらない公女は、ミエールにアリアをどうにかするよう指示してしまいました。
ついに公女とミエールが手を組んで、アリアへの攻撃を仕掛ける流れになってしまいましたね。
けれど過去とは違って頼れる人もいますし、メイドたちのこともそれなりに理解しているアリアなら、きっと乗り切れるはずです。
アリアへの恐ろしい計画が明るみになって、ミエールたちに罰が下されますように!

50話

明らかに様子のおかしいベリー。

表情、手の震え、動きの怪しさ…

全てから悪巧みをしていることが伝わってきます。

そこへ手紙を持って元気よく現れたのはアニーです。

アニー曰く家の前にはお客様がいっぱいで、きっとそれは全てアリアへ好意を寄せている男であるに違いないんだとか…。

サラの婚約披露パーティーに参加してからというもの、一気に男性客が増えたのも事実なのです。

美人で賢いアリアには、そこらの男性では釣り合わないだろうとペラペラ話すアニーを無視して、アリアは受け取った手紙を開きます。

ついに毒殺計画が実行されてしまいました。
砂時計を使って時を戻したアリアは、自らの都合が良いようにこの計画を利用する方法を選びました。
先に飲んでしまっていたら、砂時計をひっくり返すこともできなかったと思うと本当にゾッとしますね。
作戦の成功を確信して逃走したベリーですが、アリアは少し口をつけただけで飲んではおらず、無事に生きのびたのです。
しかし今回のこの計画により、アリアは周りに狙われている可哀想なポジションを確立することに成功しました。
お母様はもちろん、アニーやジェシーそしてサラたち…
本当にいつの間にかアリアの周りには、しっかりサポートしてくれる関係が成り立っていましたね。
全て計算によって培われた関係かもしれませんが、純粋に命の危機に大して涙を流してくれたり、本気で心配してくれる人がいることは事実です。
アリアにはぜひそこは胸を張っていて欲しいですね。
過去、処刑台へと連れてこられた時の群衆の殺せコールとは大違いの今の状況は、着実にアリア自身が積み重ねてきた日々の成果といっても過言じゃないはずです。この話はきっとアースにも入ることでしょう。
果たしてアースはこの計画がミエールや公女によるものだという答えにたどり着けるのでしょうか。
しっかりと成敗してもらいたいです!

51話

毒殺計画が失敗に終わり、ミエールは部屋に引きこもっています。

あれからアリアの周辺は非常に騒がしくなりました。

サラは彼女を危険な目に遭わせたことに怒っており、毒殺されるほどの”悪女アリア”を実際に見たことがある人はいるのかと、皆に問いかけたのです。

侯爵もサラの意見を尊重し、侯爵家としてこの事件を見逃すことはできないと表明しました。

それからアニーはアリアの指示通り、10代の侍女であるベリーがまだ見つかっていないことや、簡単に見つからないのは誰かが裏で侍女を操っているからだという噂を流しました。

事件の後、すっかり引きこもってしまったミエール。
その間にアニーによって噂が広められ、サラと侯爵も声を上げてくれ、アリアにとって非常に好都合な状況となりました。
さらにそれだけでなく、カインもアリアを心配して駆けつけるというまさかの事態となりました。
カインを味方に付ければ、伯爵一家を滅すのに良い環境となると判断したアリアは、カインの好意をうまく利用する方法を選ぶことになったのです。
これまで読んできて、なんだかある意味カインって単純な人間だなと感じていて、そこまで悪人ではないのでは?と思っています。
単純に地位や身分に縛られていた時期もあり、アリアの美しさの虜になっている今があり…
なんだか少しカインに関しては救ってあげて欲しいような気もしてきました。
一方、ミエールに突きつけられたのは責任を取るという残酷なものでした。
ずっと育ての親のようだったエマを処分するようにと、公女にキッパリ言われてしまいました。
抵抗はしたものの、公女が納得したとも思えません。
どうにかすると言っていましたが果たしてどうするのでしょう。
アリアほど考えが及ばないミエールなので、泣く泣くエマを切るしか方法がなさそうです。
それにしても笑顔でキレる公女様、本当に恐ろしい人物です。

52話

ミエールが公女のところへ向かったことは、アリアの耳にも入っていました。

しかし公女は貴族派で起こった問題でバタバタしているので、侍女1人処理するのに時間を割くわけがありません。

もしかするとミエールも公女も実際はそこまで力のある人ではないのかもしれないと思い始めたアリア。

以前、貴族派の首長のような存在として皇太子と結婚した公女でしたが、今はもうあの時とは全く違う展開をみせています。

もしかしたら…とちょっと期待してしまう自分に、アリアはクスッと笑ってしまうほどです。

もうカインは相変わらずですね。
過去の厳しいカインとは打って変わって、メロメロな様子にちょっとぞっとしますが、うまく使えそうでラッキーだとアリアは考えていました。
わざとカインを誘うような行動をとることで、ベリーの捜索に力をいれさせ、ミエールを不安な感情に陥れることに成功しました。
自ら手を下すことなく、ミエールを困らせられたのはアリアにとって、非常に喜ばしいことだったはず…
これから、ミエールには思ってもみないような未来がやってくると思うと、こちらもワクワクしてきますね。
そしてアースとの関係も急展開を迎えます。あの言葉は、結婚を意味していると考えても良いですよね!?
アリアも復讐的な意味ではなく、本心で相当アースのことは気になっているようだったので、2人の恋がうまく行くことを願っています。ミエールへの復讐と、アリア自身の幸せ…どちらもしっかりと成功させられますように!

53話

あの時アースが、何をしたとしてもそれには理由があるのだろうと言ってくれたのは、きっと本当の自分を知らないからだと思えてならないアリア。

しかしアースなら何をしても全部受け止めてくれるような気がするのです。

深くフードを被り、手紙に記された場所へと向かいます。

アリア(皇太子は公女と結ばれると思っていたからあまり期待してなかったのかもしれない)

(あの時とは展開が大きく変わったというのに…)

指定された場所へ向かい、扉を開くと、そこには拘束されたベリーの姿がありました。

やっと!やっと!!ミエールを懲らしめられるところまで来ました。
まだ完全に解決したわけではありませんが、長年の苦労が実ったような気持ちになって、とってもスッキリしました。
ここからどうやってエマに犯行を認めさせるのか、もちろんアリアはそれについても考えているのでしょう。
しかしどうやってもベリーを逃すことなんてできないように思うのですが…
エマに注目が集まる中で、しれっと逃すのでしょうか?
もしかするとあの馬車はベリーを信用させるためだけに用意されたものの可能性もありますよね。
結局、あの捕らえられていた小屋でベリーを裁かなかったので、今回ここで捕らえられ罪に問われたとしても、アリアはまたしても自らの手を汚すことなく終われます。
そうすればアースに対してもある程度、悪女っぷりを隠せそうだななんて考えてしまいました。
アースは受け入れてくれるはずだと信じているアリアなので、ここで強気な態度に出ることも考えられますが、まだそこまで明らかにしないと予想しています。
それにしても、もうこうなった以上、ミエールの信用はガタ落ちで、公女にも見捨てられるのではないでしょうか?!
もっともっとスッキリな展開を期待します!!

54話

エマの仕業であることが暴露され、エマとベリーは取っ組み合いの喧嘩になりました。

周りが止めに入るも騒ぎは収まりません。

もうその滑稽な光景を見ていると、アリアは面白くて笑いを抑えることができないほどです。

しかしそんなアリアを見たカインは、恐怖で怯えていると勘違いして、優しく寄り添ってくれるのです。

正直、過去に首を切られたことを思うと、腹が立って仕方ありませんが、ここは大人の対応をして見せることに…

ザワザワと騒がしいホールで、1人怯えるミエールの姿を見ると、もうそれだけでお腹いっぱいです。

今回の毒の事件について全ての犯人はエマという形で終わらせることに成功しました。
母親のようにミエールを育ててきたエマですが、ミエールはただただ怯えるだけで、何か言葉を発すでもなく、抗議するでもなく…結局どうしたかったんでしょう。
アリアが考えるように、こんな時にもあくまで自分のことしか頭にないのかもしれないですね。
ここで何か反論したら、自分も関わったことがバレてしまうのではないかだとか、公女に嫌われてしまうだとか。
しかしミエールはそんなに賢くはないので、エマという偉大な後ろ盾を失って、それでも公女に好かれ続けることなんてできないと思います。エマを失い公女に見捨てられ、オスカーとの婚約が無くなったら、もうミエールには何も残っていないようなものでしょう。時に残酷な決断を下すアリアですが、本当に周りを取り込むのが上手ですよね。
ベリーを助けてあげるように装う作戦はさすがでした。
アニーやジェシーたちも、罰を与えるべき存在のベリーを救ってあげたと思うほど、自らの手を汚さない方法で確実にベリーを処分していました。
あの手紙を送ったのは誰だったのかが気になるのですが、アリアは自分のやり方にアースが引いているかもと心配していたので、もしかするとアースに頼んでいたのかもしれないですよね。

55話

エマを失い公女に見捨てられ、オスカーとの婚約が無くなったら、もうミエールには何も残っていないようなものでしょう。

時に残酷な決断を下すアリアですが、本当に周りを取り込むのが上手ですよね。

ベリーを助けてあげるように装う作戦はさすがでした。

アニーやジェシーたちも、罰を与えるべき存在のベリーを救ってあげたと思うほど、自らの手を汚さない方法で確実にベリーを処分していました。

あの手紙を送ったのは誰だったのかが気になるのですが、アリアは自分のやり方にアースが引いているかもと心配していたので、もしかするとアースに頼んでいたのかもしれないですよね。

なんだかもうアリアとアースは、本当に付き合っているような関係ですよね。
嫉妬心を見せてみたり甘い言葉囁くアースは、私がみてもとても可愛らしかったです。笑
こうしてアースへの気持ちを恋心だと確信していくアリアですが、ただ悪女としてミエールへの復讐のため動いてきており、過去でも本気で人を好きになったことがないため、戸惑ったり悩んだりする姿が多くみられました。
復讐のためにはアースの力を借りる方法が手っ取り早いことは分かっていますが、アースの好意をそのように利用するのはいかがなものかと考えていました。これはなんとも難しい問題ですよね。
アースは言えば力を貸してはくれそうですが、果たしてそれでお互いに幸せになれるのでしょうか。
なんだかアリアは利用してしまったとずっと考えてしまいそうです。
これからどう動いて行こうかとあれこれ頭を悩ませるアリアに、カインというまたまた厄介な問題が…
よほどアリアに結婚してもらいたくないのか、伯爵やお母様のいる前でピノヌアと付き合っていると暴露してしまいました。本当は皇太子だと知れば、カインも反対することができなくなりそうですよね。
カインの気持ちを受け取らず、アースと結婚して自尊心を傷つけるのも1つの復讐にはなりそうですが、アリアは一体カインにどのような復讐を用意するのでしょう。

56話

ピノヌアとは友達として会っているだけと反論するも、カインは男女間に友情なんてものは存在しないと考えており、仮にアリアが友達だと思っていても相手は分からないというのです。

お母様も、もっと有名な家門の子と会った方が良いのではと、ピノヌアとの関係には反対しています。

そこで2人の意見を尊重し、伯爵はアリアにそろそろ婚約相手を見つけてやろうと決めてしまいます。

アリアの婚約者探しはあっという間に噂となりました。

あれから伯爵家周辺でも大きな動きがあり、ミエールを筆頭に混乱の中にあるようです。
そんな時に、アリアの周辺ではカインのせいで婚約話が浮上し、ますます面倒なことに…
もうそっとしておいて欲しいものですが、カインの暴走は全く止められなさそうですよね。
アースからの手紙には指輪が入っていましたが、あれは果たしてどんな意味を持つのでしょう。
単にちょっとしたプレゼントなのか、深い意味があるのか…
手紙にさらっと入れてくるあたり、できる男ですね。笑
そして久々の登場となったオスカー。
彼はミエールと公女の計画に気づいていながら、何もできない自分にもどかしさを感じているようでした。
いつかアリアのために何かしたいとの気持ちは持っているようなので、ここぞという時に活躍して欲しいですね。
きっとアリアを救う人物になってくれると信じています。
それにしても、もう少しオスカーには自信を持って欲しいですけど…
公女に虐げられすぎて、自己評価が低すぎます。一方の公女はまた好き勝手動いていますね。
外国の王様と結婚だなんて!アリアはどうやって逃げるつもりなのでしょう。
まだアースは忙しく、頼れる状況になさそうな気もしますが…

57話

アリア「逃げた方がいいと思います」

「…お母様は」

アリアの予想外の答えに、お母様はとても驚いています。

もしかしたらアリアは、伯爵家に義理を立てて残ろうとしているのかもしれないと思ったお母様。

若くて綺麗な女性が大好きな伯爵は、いずれ自分を捨てて他の女のところへといくはずだからそれが少し早まるだけだと、アリアを気遣う言葉をかけます。

しかしアリアがここに残ると言っているのは、義理をたてるためではなく、やるべきことを達成するためなのです。

公女の動きによる影響で、今のうちに逃げようと言ってきたお母様ですが、決してアリアを見捨てないのには非常に感動しました。
自分の命や生活よりも、やはり子供のことが心配なのはどの親もそうですよね。
けれど自分は行かないと言われても、強引に連れ出すのではなくアリアの意見を尊重してくれるのはさすがだなと思いました。私だったらどうしても、自分の考えを先行させてしまいそうだなと考えちゃいました。
ミエールに酷い言葉を浴びせられながらも、竣工式に参加することになったアリア。
ミエールは嫌味を言えるまでに回復したということですかね。
とにかくめんどくさいので、あまり良い傾向ではないですが…
もうすぐアリアが勝利を掴んでくれるはずなので、期待したいですね。
竣工式で投資者Aとして身分を明かしたアリア。
これでアースとの距離もグッと縮まるかと思いきや、何かアースに動きがあったようです。
公女絡みだったら厄介そうですね…そしてこんなに次の展開が気になるのに、休載なんて!
もう待てません!!

58話

結局、アースが戻らないまま竣工式は終わってしまいました。

アリアの周囲では、まさかあの悪女と呼ばれていた女が投資者Aだったなんて、誰かがわざと悪い噂を流したのかもしれないという声が上がり始めていました。

周囲の視線もあり、お母様はアリアに早く戻ろうと声をかけるのですが、アリアは内心アースと久しぶりに話せるのを楽しみにしていたので、残念な気持ちでならないのです。

するとその時、背後から誰かに肩を抱かれました。

振り返ってみるとそこに立っていたのはアースだったのです。

ついに再開しましたね!
もう本当にどうなるんだろうかと気になっていたので、再開がとっても嬉しいです。
さらに再開一発目に、告白が待っているなんて…!
こんな素敵な始まりがありますか!?
やっとお互いのこれまでの苦労が実ったような気持ちです。
しかしまだまだ油断ならない状況であることには変わりありません。
公女は恥をかかされたことをひどく怒っていましたし、今まで以上にひどいことをしてくる可能性だってあります。
ただ、投資者Aがアリアだと明かされ、周囲のイメージも変わり始めている今、公女にできることってなかなかないのではないかなと思います。
ミエールも使えなさそうですし、いっそのこと敗北を認めた方が良いのでは?と思っちゃいますね。

59話

アリアのごもっともな指摘にあたふたしながらも、伯爵はとにかくどうしてもお茶に誘いたい様子です。

伯爵が、アリアが投資者Aだったということについて話したいという気持ちが見え隠れするので、アリアはちょうど話しておきたいことがあったと自ら話を切り出すのです。

しかしそれは投資に関する話ではなく、以前から交際していた人がいることと、近いうちここへ挨拶に来たいと言っていたことについてでした。

それだけ伝えると、伯爵とお茶をすることなくさっさとその場を離れるアリア。

また一気にアリアの周辺が騒がしくなってきましたね。
投資を希望する人がやってきたり、ジェシーがハンスに恋していたり…
まさかジェシーがハンスと、こんな風に関係が繋がってくるとは想像していませんでした。
ハンスがどんな人間なのかを理解しているアリアは、2人を引っ付けないようにするのではなく、ハンスの教育に乗り出しました。
さりげに2人の関係を応援している気持ちが感じられて、なんだか私はうれしかったです。
ジェシーは過去の辛い記憶を持っていながらも、アリアを信頼し応援してくれていて、本当にすごくありがたい存在だと認めているからこそ、アリアはこうすることを選んだのかもしれませんね。
それにしてもアリアの周辺で起こっている変化は、このように良いことばかりではありませんでした。
公女とミエールが再び動き出す雰囲気になってきました。ミエールの結婚話を進めるようですね。
ミエールは望んでいた未来が手に入ると喜んでいますが、これで終わるとも思えないのは私だけでしょうか。
そもそも今伯爵の気持ちがアリアに流れている中で、ミエールの結婚話を進めてもらえるのか…
あまり良い答えが得られないような気がします。

60話

アースとの久しぶりの再会を果たしたアリアですが、なんだかアースは少し日焼けをしているように見えます。

肌が焼けてしまうほど暑い地域に行っていたということは、かなり遠い場所に行っていたに違いありません。

席につきお茶を注ぎ分けてくれるアースの手には、アリアの指に光っているのと同じ指輪がつけられています。

しかしなんだか色が違うようにも見えます。

もしかすると色だけ違うペアリングなのかもしれません。

なんだかまたアリアやアースの周辺に変化がありそうですね。
結婚してハッピーエンドでおしまいかと思っていましたが、確かにミエールや公女の件も解決していませんね。
ミエールはアリアがアースと結婚すれば色々諦めてくれるような感じでもなさそうですし、最後のあの目を見る限りなんだかまた波乱が待ち受けていそうな気がしてなりません。
今度は一体どんな手を使って迷惑をかけてくるのでしょう。
公女からの圧力もあるので、結構大胆な方法に出てくるのでは?と予想しているのですが、アリアの身に危険が及ばないよう願うしかないですね。
そして裁判官が会いたがっているというのが少々気になります。
アースの言うように本当に変な企みがないと良いのですが、私としてもアリアと同じでなんだか非常に怪しく思えてならないです。

61話

2人で抜け出した後、屋敷の中を歩くアースはなんだか楽しそうにしています。

皇城に比べれば大したことのない屋敷の何が面白いのか、アリアにはさっぱり理解できません。

アースはアリアが長い時間を過ごしたこの場所を、見ているだけでワクワクすると話していますが、アリアに思い出されるのはお母様の死やミエールにハメられた記憶ばかりなのです。

すると自分でも気がつかないうちに暗い顔になっていたようで、アースに心配されてしまいます。

子犬のようにスネて見せるアースが尊いです…
あんな風に甘えられたら、もうどんなお願いでも聞いちゃいそうですよね。
すっかり新婚感のある2人ですが、まだ婚約前である上にカインとミエールは相変わらずの猛反対。
しかしミエールは伯爵を説得すべく何か作戦を考えているようです。
あの顔から察するに、ミエールの計画が恐ろしいことに違いないでしょう。
なんだか公女のせいでどんどん性格が歪んでいっている気がします。
しかしエマに散々甘やかされ、洗脳され、公女と一緒に過ごしていたら、誰だってあんな風になってしまう可能性があるのではないかと、私は最近考え始めました。
ミエールは悪女だけれど、彼女もある意味被害者の一人なのかもしれないと…
できることなら行動する時が来る前に、救ってあげてほしい気もしますが、今回登場した裁判官のフレイとその弟が絡んできそうですね。

62話

フレイの弟に似ているという話を聞いて驚くアリアに、アースは過去に見た肖像画の話をしはじめました。

ひときわ目立つ顔立ちであったために今でも鮮明に覚えているんだとか…

初めてアリアに会った日、どこかで会ったことがあるような気がしたのは、おそらくその肖像画に描かれていたフレイの弟と重ね合わせてしまったからだと。

自分と同じほどに美しい顔立ちをした男性ならば、皇城から追い出されてもおかしくないと、自分の苦労と彼を重ね合わせるアリア。

ついに事件が起こってしまいました。
ミエールが公女からの手紙を見て笑っていたのも、ティーパーティーを開いたのもきっと伯爵を突き落とすことにつながっていたのでしょう。
しかしティーパーティーがどのように伯爵の件と繋がってくるのか分からないですよね。
あれだけ多くの人を呼んだからには、アリアを悪者にすべく、彼らを証人にしたいのかな?と思ったのですが、そうでもなさそうです。
ミエールがそんなに賢いとも思えないので、きっと全ては公女が考えたシナリオ通りに進んでいるんだと思うのですが、あそこからどうやってアリアのせいになるのか全く想像がつきません。
そしてアリアの手には砂時計の箱が握られていました。
アリアは時間を巻き戻すのか、これをチャンスだと考えて伯爵を見殺しにしてしまうのか…
そこにも注目ですね。

63話

階段から落ちていく伯爵の手がアリアのブレスレットを引っ張り、伯爵と共にちぎれたブレスレットが階段の下へと落ちて行きました。

それからミエールはアリアが伯爵を突き落としたと大声で叫びました。

早く砂時計をひっくり返さないといけないと分かっているアリアですが、動揺して砂時計が取り出せません。

その時、空が眩しく光ったと思うとアースがアリアとミエールの真上から姿を見せたのです。

どうしてアースがここにいるのかも分からないうちにアリアの体はアースに抱き上げられました。

ミエールのやり方が本当に汚すぎて腹が立ちますね。
けれどミエールはそこまで賢くないので、きっとこれも公女の入れ知恵でしょう。
とりあえずラッキーだったのは伯爵がまだ亡くなっていないということです。
伯爵が意識を取り戻せば、ミエールは完全に終わりです。
しかしもし伯爵がこのまま亡くなれば… アリアもどうなってしまうか分からないですね。
侍女たちはアリアを信じていますが、なんともあの取り巻きたちの存在が厄介です。
あれだけ多くの証言が集まれば、きっと警察もミエールたちの意見を信じてしまうことでしょう。
そこでアリアとアースが計画したが、旅行に出ていて屋敷にいなかったと主張する方法です。
アースのワープ技術を使って、屋敷からは到底すぐにいけない時間に、あの場所にいたことにするのでしょう。
どちらの計画が成功するのか、もしミエールが失敗に終わった場合、どんな復讐が待っているのか、非常に楽しみな展開になってきましたね!

64話

未成年にも関わらず、夕食の際に誤ってアルコール入りのシャンパンを出されたために、寝付けなくなってしまったアリアは、城の中を散歩することにしました。

過去に水を飲むかのように飲んでいたお酒が、こんなにもすぐに身体が火照ってしまうなんてと考えながら室内庭園の方へと向かってみると、そこには先にアースがやってきていました。

アースは慣れない場所にきたせいで寝付けないのではないかと心配しているようですが、アルコールのせいだと分かると、確かにいつもより顔が赤いと、頬に手を伸ばします。

確実な証拠をいくつも残していこうというアースの作戦はさすがですね。
確かに今回子爵のところで一つ帳付をお願いすることはできましたが、それ一つでは簡単に覆されてしまう可能性も十分にあります。特に相手が公女である以上、気をつけないといけないと思います。
しかし証拠を残すために動いているにも関わらず、なんだか2人の楽しい旅行になりつつありますね。
私も久々にあんなに無邪気に楽しむアリアの姿を見ました。
きっとアースと2人きりで、自然と心を解放することができたのでしょう。
常に復習のために生きてきたアリアにとって、こんな風に自然体でいられる存在が、どれほど貴重でかけがえのないものなのかが伝わってきました。さらに今回、こんなふうに楽しんだのは過去の記憶の影響もあったようです。
最後に登場した男の子がアースにそっくりだったのですが、まさか過去に2人が出会っているということなのでしょうか!?まさか過去から繋がってくるとなると、もっともっと今後の展開から目が離せません!!

65話

アースに似た少年と祭りへやってきたアリアは、ウインナー屋さんの前に立っていました。

少年はお金を持っているからそんな変わったものじゃなくても…と言っていますが、それを聞いたアリアはお金があるならこれが3つも買えるのでは?と喜ぶのです。

そんな遠い思い出に浸っていると、ずいぶんと長い時間ボーッとしていたようで、アースに心配されてしまいます。

冷静になると、そんな記憶は何かの思い違いだろうと感じられてきました。

スリの被害に遭った男の子を救ったのは、過去の自分と重なる部分があったからでしょう。しかしそのせいで、アースに妙な違和感を感じさせ、砂時計に触れられてしまうこととなりました。
果たしてアリアはこの最悪の状況をどう切り抜けるのでしょう。
個人的にはアースなら信頼できるので、砂時計の秘密を話してしまっても良さそうに思えますが…
これまで様々な事業を展開してきたこともあり、裏切られたように感じさせてしまう可能性もゼロではないとなると難しいですね。そしてフレイの弟に関する情報も上がってきました。
そもそもはフレイの父親に問題があったようですが、追放された彼は今どこでどうして生きているのでしょう。
アースは彼を探すところまで動くのか…ここまで重要視されるということは、今後クロイの存在が何か大きな鍵となってくる可能性が高そうですね。

66話

砂時計を手にしているところを見られてしまったアースは、とっさにテーブルから落ちそうだったからと嘘をついてしまいました。

しかし本気で怒るアリアに、嘘をつき通すのは無理だと判断してすぐに謝罪し、嘘だと認めました。

そしていつも持ち歩いている砂時計が気になって、気付いたら手に持っていたと言って頭を下げました。

到着した馬車にのり国境付近までやってきた2人ですが、アースは悪いことをしたという気持ちが消えません。

砂時計を持っていたことでイライラしてしまったアリアでしたが、彼女をさらに怒らせたのがアースの嘘でした。
どうしてアースはあんなところで嘘をついてしまったのでしょう。
それだけアリアが怖かったということかもしれませんが、2人の間には信頼関係があると思っていた分、なんだか私も悲しい気持ちになりました。
ちょっと微妙な雰囲気の中、2人はついに国境へとたどり着きました。ここでローハンという新たな人物が登場しました。
果たして彼は敵なのか味方なのか…なんとなく敵な予感がするのは私だけでしょうか。
ミエールのことも片付いていないため、もうこれ以上アリアの周辺をかき乱す人はいらないので、どうか2人の平穏な幸せが続いていきますように。

67話

アースはローハンという男に、ここまでやってきた用件を尋ねました。

こんな忙しい時期に休暇といってクロアまで来たとなると、何か目的があるに違いないと考えているようです。

2人のやりとりを見ているとどうやら友達ではなさそうですが、アリアはどう接すれば良いのか分からず、ただ見ていることしかできません。

しかしローハンは結局、ここへ来た理由は教えてくれませんでした。

それだけでなく、別れ際に誰の許可もなくアリアの手にキスをしたのです。

ローハンは一体何者なのでしょう。
あまり信用ならない男な気がしますが、アースとも冗談(?)を言い合えるような関係となると、長い付き合いがありそうですよね。アリアは気持ち悪さしか感じていなさそうですけど…笑
しかし今はローハンのことを気にしている暇もありません。ついにミエールとの直接対決です。
ミエールはカインの気持ちにも気づいていて、それもうまく利用しながら、皇太子まで処分してしまおうと考えているようです。しかしミエールの知能だけでは、成功させられるとも思えないのですが…
公女の応援もあり、完全に調子に乗ってしまっているような気がしてなりません。
いざとなったら公女に切られて終わるだけだろうに…
自分は高貴な人間だと考えているところからも、能力に対して自己評価が高すぎるような…
これまでの人生で誰にも「間違っているよ」と教えてもらえなかったのは、ある意味可哀想な存在なのかもしれません。

68話

ついにアリアの裁判が始まりました。

裁判所にはジェシーやアニー、それからサラにお母様も駆けつけてくれました。

多くの人が見守る中、裁判官はまずアリアに殺人未遂容疑で告発されていると告げました。

アリアが告発されるにあたった理由として、ミエールという目撃者がいることを挙げ、まずはミエールの意見が述べられます。

ミエールは自らの目でアリアが伯爵を突き落としたのを見たと主張し、連れてきた友人たちにその場を見たと嘘の供述をさせたのです。

裁判の雰囲気は、やはりアリアとアースの方へと傾いていきました。
サラやジェシー、アニーたちのように過去に戻って築き上げた信頼関係や、投資者として素晴らしい功績を残してきたアリアを疑う人がいないのは当然でしょう。
これほど証拠が集まっているにも関わらず、その場の雰囲気がアリアが犯人ではないという方向へと傾いたことで、焦ってしまったミエールは皇太子であるアースに偽証の疑いをかけました。アリアと皇太子をいっぺんに引きずり下ろそうと考えてはいましたが、まさかあんなにも失礼なやり方に出るとは予想していませんでした。
それほどまでに焦っていたのでしょうが…
きっとアリアの身の潔白が証明されれば、皇太子を疑った罪でもミエールは罰を受けることになるのでしょう。
裁判官がどのような判決を下すのか、きっとアリアが勝利すると信じていますが、まだ何があるか分からないというハラハラドキドキ感は残されますね。

69話

裁判中、お母様はいつもいつも疑われてしまうアリアのことを想って涙を流していました。

傍聴人たちもさすがにアリアばかり疑われるのはおかしいと思ったのか、ついにミエールを疑いはじめました。

圧倒的に不利な状況に陥ってしまったミエールは、誰かに助けを求めたいといった表情でカインの方を見るのです。

ミエールが自信満々にしていたので様子を見ていたカインですが、おかしな空気になっていることには気付いています。

でもここで自分が動けば共謀者だと疑われてしまいます。

これぞずっと心待ちにしていた復讐だと思えるものでした。
もちろん過去にしてきたことを思えば、まだまだミエールには苦しんでもらわないといけませんが…
おそらくこの裁判はアリアたちが勝利して終わることでしょう。
ミエールはもちろん公女がどうなっていくのかが非常に気になるところです。
こうして復讐がうまく進みながらも、アリアの心は複雑でした。
過去の自分と重ねてしまうこともあれば、もし伯爵が目を覚ましたら誰を選ぶのかと悩んだり…。
もちろんこの計画を後悔しているわけではなくて、処刑されたあの日の記憶がフラッシュバックしてしまうのだと思いますが、なんだか複雑ですね。
誰かに仕返ししたところで、全てなかったことにもできないし、完全に過去を忘れて幸せになれるわけではないという事実を突きつけられているような気分です。
復讐が完全に終わった後のアリアが、どうか幸せでいて欲しいですね。

70話

アースの準備した馬車に乗り、裁判所へ向かうアリア。

皇太子の馬車は当然、人々の注目の的です。

きっとアリアが皇太子から信任を得ている事を皆に伝えたいのでしょう。

そんな気遣いをしてくれるアースは、過去に出会った男性たちと比べ物にならないほど愛らしくて仕方がありません。

なんだか一緒にいると、愛しすぎて時々胸が苦しくなるほどです。

裁判所へ到着するなり、ミエールとカインがこちらを睨み付けてきました。

ミエールたちが言いたいのはきっと”あんたみたいな奴がよくも皇太子と…”という事でしょう。

ついにミエールへの復讐が成功したと思ったのですが…
なかなか思い通りにいきませんね。まさか伯爵が目を覚ますなんて…伯爵はどんな選択をするでしょうね。
私の予想としては権力になびきやすい伯爵なので、皇太子を味方につけているアリアを選ぶのではないかと思うのですが。
アリアが以前不安視していたように、ミエールは実の娘ですからね。
しかも禁固20年ともなると、さすがにミエールの肩を持つような気もしてくるんですよね。
でも裁判長があれだけしっかりアリアの味方でいてくれるなら、もし伯爵がミエールを選んだ場合にも、伯爵の頼みであっても公正な判断をしてくれると期待しています。

71話

目を覚ました伯爵に近づくカイン…

身体の調子はどうかと話しかけてみるも、伯爵はただ瞬きをするばかり。

もしかすると言葉を話すことができなくなっているのかもしれません。

そこでカインは、この瞬きが肯定と否定を表すものなのか知るべく、階段から突き落とした人物を覚えているかという質問をぶつけてみました。

伯爵がさっきと同じように瞬きをして答えだしたその時、お母様が主治医を連れて戻ってきてしまいます。

アリアが皇太子と交際していることも知っているからもしかすると…と少し期待もしていましたが、伯爵がまさかアリアの味方をするなんて…私にとっても非常に予想外の出来事でした。
それもあの時のことを覚えていて、ミエールの表情が忘れられなかったためにという理由で。
当然ミエールからすれば、あんな卑しい女の肩を持ってと腹立たしいことでしょう。
しかしいい加減、自分がどれほど最低なことをしているのか考えてみてほしいものですね。
まだまだ反省する様子もなく、何かしら小箱を手にしていましたが、果たしてあの中身は一体何なのでしょう。
アリアの砂時計の箱と似たような見た目で、私は少々恐ろしさを感じているのですが、どうかミエールがこれ以上暴走しないようしっかりと監視してもらいたいものです。
それか公女からキッパリと婚約破棄でも伝えられれば、少しは大人しくなりそうなものですよね。
問題は、公女がミエールとすっかり距離を置いているというところですけれど…

72話

ミエールからの手紙を読む公女。

しかしその内容があまりに酷くて、クシャクシャにしてしまいます。

公女「まったく…どうするべきかしら?」

伯爵のケアを続けるお母様とアリア。

お母様はまだ幼いミエールの量刑を軽くした方が良いのだろうかと伯爵に尋ねます。

アリアも、反省する時間を与えてみてはどうかと言って、そばにいたメイドたちの信用を得ます。

しかし結局この話は、伯爵自身が悩んで下した決断だからとお母様が終わらせました。

この状況でもアリアは伯爵やメイド達の評判をあげるために、あれこれ手を尽くしていました。計画通りに進んでいるようです。
今回はミエールの幻覚剤使用についての調査が進められました。
まさか調査するのがアースとは、私も驚きました。
一応今回アースも巻き込まれた人間として、介入することはできないだろうと思っていましたが、どんな流れでアース自ら動くことになったのでしょう。
何かアリアのためを思って、手を回してくれたのかもしれませんね。
ミエールの情緒不安定な様子があちこちで見られたので、きっと幻覚剤に関する疑いはこれまで以上に深まったはず。
他の貴族達の没落も期待したいところです。そしてイシースとミエールの関係も崩れてきそうです。
イシースはミエールの殺害を計画しているようです。本当に恐ろしい人ですよね…
もしかするとイシースはミエールを殺害し、アリアに罪をなすりつけてくる可能性もあるので、これからより一層警戒したほうが良さそうです。

73話

部屋の中から出られずにいるミエールのもとに、ミエールそっくりの侍女が食事を持ってきました。

この侍女は、ミエールをここから脱走させるため公女が用意した人物です。

メイドは部屋に入るなりミエールにメイクを施していきます。

当然このような話に乗ることについて、手紙を渡しにやってきたカインは否定的な考えを示しました。

わざわざ危険な方法を取らなくとも、公女が反乱を成功させれば無罪になれると、大人しく待っていた方が良いと考えているようです。

ローハンって、あの証拠集めの時にアリアが出会った男性ですよね。
まさかこんな形で登場するとは思っていませんでした。
あの時はアースの知り合いだろうと思っていましたが、まさか反乱を起こそうとしている一人だったとは…
アリアが抱いていた、ローハンに対する違和感はここから来ていたのかもしれません。
ミエールとローハンがこうして繋がるとは全く想像していませんでした。
結局アリアの復讐はまた一からやり直しとなってしまうのでしょうか。
これまでの努力が水の泡となってしまったようでショックですが、最終回が遠のいたようで個人的には少し嬉しかったり…笑
敵がまたこうして一人増えてしまったので、これまで以上に大変になるかと思いますが、アースと協力して乗り越えられますように。

74話

ローハンとの約束のため部屋の前まで来たものの、緊張してなかなか入れずにいるミエール。

すると外からの物音でミエールの到着を悟ったローハン自ら、部屋の扉を開けて出迎えてくれました。

中へと通されたミエールは、約束通り皇太子の空間移動について証言します。

ローハンはミエールのような人がいうことなら信じられると言ってくれました。

ついにミエールは自分の目で見たことを信用してくれる人に出会うことができたのです。

ビカという人物が登場しました。
彼の見た目が第35話、第37話、第38話で登場したビッキーという人物のように見えて仕方がないのですが…
確か彼は貴族派の人間だったので、十分に公女との繋がりも考えられます。
しかし討論会にも参加していたほどアースと繋がりの深いビッキーが本当に裏切り行為が行っているのならば、アースの心が心配でなりません。
どうかビッキーもローハンも実はアースの味方で、公女たちを陥れる計画に加担しているだけだと信じたいですね。
ピアスト侯爵の探しものについても気になります。
次々に新しい人物が登場して、少々パニックになっている私ですが、ミエールの裁判など大変な日々が続いていましたから、どうかアリアとアースの生活が平和でありますようにと願っています。

75話

ミエールの脱走も計画の一部だと言うアースに、何も聞かされていなかったアリアは少し悲しい気持ちになりました。

アースはなかなか話すタイミングが見つからなかったと謝りながら、公女が間も無く民間人のフリをした兵士たちと戻ってくることや、兵士たちを貴族派の邸宅に散らばらせて帝国を討ちにくる日に備えるであろうことを教えてくれました。

その受け入れ先として、ロースチェント邸が含まれることも…

そうなると結局、戦争が起こることは間違いないでしょう。

やっと思い出しました!
あのフレイという裁判官がアリアに男物の洋服を着せた時、裁判官の弟としてクロイの名が出ていたことを…(第65話)
確かに65話には”クロイの実父とされるのは、クロア王国のピアスト侯爵と推測はされているものの…”とありました。もしクロイとアリアの関係が明らかとなれば、ビカが思っているようにアリアの立場も大いに変わることでしょう。
こうなってくると、ビカがアースを裏切っているとも思えませんよね。
やはり公女の計画はローハンやビカによって、失敗へと導かれているような気がします。
公女の計画が失敗に終わり、アリアの地位が確立されれば、もう何も怖いものはありませんよね。
お母様もお金を少しずつ手に入れているようですし…笑

76話

国から追放されたクロイは、ずっとお母様を置いてきたことを後悔していました。

これでは父親が自分を捨てたように、彼女を捨てたも同然です。

なんとしてでも捜さなければいけないのにと思いながら、彼はただただお母様を描いた紙を眺めていました。

ついにお母様を見つけることとなったピアスト侯爵。

同席した伯爵は、見覚えのないピアスト侯爵を不審がりますが、ビカが上手いこと言いくるめます。

さらにはお母様まで、商売だけではなく人徳まで与えた伯爵はすごいと褒め称えるので、伯爵はすっかり疑う気持ちを無くしていました。

ついにクロイとアリア、お母様が繋がりました。
そしてそれをローハンが知っていることも…
ピアスト侯爵が言うように、クロアへいけばアリアの待遇も非常に良くなることでしょう。
でもやっぱりアースはそんなことできないですよね。
あれほど嫌そうにするアースの姿はなんともいえない愛おしさを感じました。
しかしアリアが選んだのは、やっぱりアースでした。
そりゃそうだ!と分かってはいましたが、私も内心ヒヤヒヤしていたので安心しました。
ただ、お母様は事実を知ってどんな選択をするのでしょう。
伯爵家に未来がないことを知っているお母様なら、クロアへいく可能性も高そうです。
アリアを残してはいかないだろうとは思いますが、アリアの性格的に彼女自身がお母様の背中を押しそうな気がするんですよね。そうなるといよいよアリアは帝国で一人になってしまいます。
でもアースはもちろん、サラやメイドたちなど頼れる人はたくさんいますので、不思議とそこまで心配ではないんですよね。個人的には、お母様にはクロイに行ってミエールの本性を暴いてやってほしいです。

77話

アースに”別荘に問題がある”という理由で呼び出されたお母様。

しかしそれはアースがここへお母様を呼び出す口実に過ぎませんでした。

伯爵の財産をあの別荘に移動させている最中のだったため、何かあったのかと焦っていたお母様はほっとしています。

こうして三人揃ったところで、ピアスト侯爵は自分がクロイの父だと名乗りました。

クロイと聞いて一瞬動きを止めたお母様でしたが、なぜかクロイについて知らないふりをするのです。

突然クロイの父親を名乗る人物が現れ、お母様は混乱していましたね。
誰しも17年前に会った男の実父が今更現れたところで、そう簡単には信じられないでしょう。
あんな風に怒って、侯爵の機嫌を損ねてしまったらどうしようと心配しましたが、アースがうまくなだめてくれて、なんとか無事事情を理解してもらうことはできました。
でもそれはあくまで侯爵の勘に過ぎず、これからどうするか悩んだところに助け舟を出したのもアースでした。
彼は聖水の力を使おうと考えたのです。
ただあの聖水の力がどこまで確かなのかもわかりませんよね。
最近の妙な行動のせいで、アリアは非常に不審がっているようですし…
アースの様子がおかしいのは、もしアリアが侯爵家の人間だということが証明されれば、アリアはクロア王国へ連れて行かれてしまい離れ離れになることを心配しているのかもしれないですね。
でもアリアはどんなことがあってもアースのそばに残りそうな気がしています。
妙な違和感が、まさかクロイと関係しているとは知らないアリアは、砂時計について打ち明けようと決めたようです。
実は年上だと知ったら、アースはどんな反応を見せるのでしょうか。
決して責めることなく、笑っていて欲しいですね…

悪女は砂時計をひっくり返すに似た作品

悪女は砂時計をひっくり返すが面白いと感じた方に個人的におすすめの作品を紹介いたします。

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【悪女は変化する】

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【悪役が施す美徳】

侯爵家の美しい令嬢「ジンジャー・トルテ」 しかし、もう一人の侯爵令嬢でありライバルである「レラジエ・アトランタ」にいつも手遅れているが… そんな「レラジエ」に婚約者をとられ、気分転換に読もうと手に取った本がなんかおかしいーー!?

他にも面白そうな作品がたくさんあるのですが、まだ読みきれていないです…

あなたが見つけた面白い作品も是非シェアしてください!

ちなみに女性漫画も転生系のストーリーが人気なのですが、男性が読んでも面白い作品が多いです!

ピッコマは無料なので友達にも進めやすいので、みんなで面白い作品をシェアしあいましょう!!

電子書籍で読める作品

今では電子書籍が盛んになったおかげでお得に、サービスによっては無料で読むことができようになっています!

そこで、またしても私のおすすめの悪役令嬢系漫画をご紹介します。

【悪役令嬢なので喜んで仕返しいたします】

“王太子・レオンの花嫁の座を射止めよ”という父の命で、王妃の侍女勤めをしている公爵令嬢・オリビア。 しかし、「やられる前にやる」が信条のオリビアにとって、清らかな心を持つレオンはまさに天敵!事あるごとに嫌がらせをしてくる王妃や王女には抜かりなく反撃しつつ、花嫁候補から外れようと画策する日々を過ごしていた。

【悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される】

自国の王太子の婚約者であるティアラローズは、ここが前世で自分が大好きだった乙女ゲームの世界だと気がついた。 しかも、自分はヒロインではなく、「悪役令嬢」!? 気がついたときにはすでに「婚約破棄」と「国外追放」を告げられる、物語のエンディングの卒業パーティ前日…

【訳あり悪役令嬢は、婚約破棄後の人生を自由に生きる】

とある理由から、王子との婚約解消を目指していた公爵令嬢レティシア。努力が実を結び、見事(?)婚約破棄を言い渡され、一件落着…… と思いきや、その直後、彼女に前世の記憶が蘇った!

これらは単行本化されていて、電子書籍サイトで読めますよ!

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